くいだおれ

2003年5月2日
★せっかく高松まで帰ってきたのなら、高知まで出掛けて土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」に加えて土佐電気軌道・ごめん〜はりまや橋間の完乗も…と思っていたんですが、何となく出掛ける気になれなくて。大体、「ごめん・なはり線」の下調べ(地形とか特産とか、そもそもダイヤそのものからして)を全くしてなかったんだから、乗る訳にもいかなかったんですけどね。子供の頃と違って、単純に鉄道を乗り潰せば嬉しい訳じゃないですから。(^^;

★そんな訳で今日は今回、札幌と堺で買ってきたお菓子をひたすら食べまくり。食したお菓子類の一覧はこんな感じ↓ こうやって列挙すると随分沢山に見えますが、殆どが最小単位の詰め合わせの上、両親と私の3人で食したので量的には大したことは無かったりします。

[堺の和菓子編]
・「大寺餅河合堂」大寺餅:5個入りの小パック。伊勢の赤福に似るが、更にあっさりしていて美味。
・「かん袋」くるみ餅:昨夜食べ残した「1人前分」の残存処理。一晩置くとはっきり味が落ちているのが分かりますね。まぁ私は店で食べたからいいんですが。
・「曽呂利」大鏡:2個だけばらで買ったものの残りの1個。白餡の軽い甘味がいい感じ。
・「丸市菓子舗」斗々屋饅頭(こし餡、ゆず餡):比較的日持ちがする饅頭なんですが、これも新しいうちにってことで。これは古くからある正統派饅頭と言った感じでしょうか。
・「本家 小嶋」芥子餅&ニッキ餅:店は小さいけれど、ここの芥子餅は逸品。
・「小島屋」けし餅&くず包み餅:店は「本家 小嶋」よりずっと大きく、知名度も高いというか、売出攻勢が上手いのかも知れませんが、個人的には味は「本家」の方が一枚上手を行っているように思えます。

★怒涛の和菓子の試食を終え、今度は洋菓子編へ(笑) 今回の目玉はロイズの新作「Aroma Chocolate」8種食べ較べ。幸い個別包装にかなり強力なジップロックが付いているんで、一片ずつ食べては仕舞いこむということが可能だったのは助かりました。8種類の内訳は次の通り:

「ホワイト」(カカオ分33%)
「マダガスカル」(カカオ分34%)
「アイボリー・ガーナ」(カカオ分37%)
「カレネロ」(カカオ分42%)
「エクアドル」(カカオ分48%)
「トリニダッド」(カカオ分59%)
「マラカイボ」(カカオ分66%)
「ガーナ・エクアドル」(カカオ分80%)

「中庸だ」と言われそうですが、個人的には「カレネロ」辺りがバランスが取れていて一番好みかも。

★六花亭の新作「サクサクカプチーノ 霜だたみ」はかなりのヒット作で、我が家でも大人気でした。あっさり感とサクサク感がお好みの方には、マルセイバターサンドよりも高評価を期待出来るかも。また今回買ってきた中での最高評価は、これまたロイズの新作「ドライフィグ」。大粒で柔らかい白無花果の自然な甘さが魅力ですね。日持ちもするようなので、今度買うときは1kgの缶入りかな?(笑)

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