指定券先行予約
2003年6月23日★職能発明者にたいする「相応の対価」廃止、検討中
http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/06/21/0755221
大丈夫、私は特許なんて真面目に書く気無いから(<こら(笑))。それはともあれ、これじゃ只でさえ冷や飯食わされている企業研究者・技術者なんかやる気失いますって。世の中で美味しく渡って行くには理系なんて駄目だなと思う今日この頃。子供たちに理系の人気が無いと言われるけれど、教育レベルの低下に伴う理系科目への理解度や興味の低下以上に、こういう「理系なんて...」という世の中の研究者・技術者の失望感が何らかの形で子供たちに伝播しているのが原因じゃないかと思ったり思わなかったり。
★JR東の「えきねっと」にて7/30の「ムーンライトながら91」品川→名古屋を先行予約。でも予約の必要性に気付いたのが夕方だったから、これはちょっと無理かも。代替案としては同日の「ドリーム名古屋」か三重交通・南紀勝浦行きがあるのだけれど、前者が6/29より、後者が7/1より発売開始で、しかも「えきねっと」の結果が判るのが6/30だから、タイミング的になかなか難しい。特に「えきねっと」申し込み分だけは「きっちり払い戻し手数料」を取られるんで、これがなかなか使いにくい。航空機にしても高速バスにしても、購入前ならキャンセル料なんか掛からないのに、なんでJRの切符だけは掛かるんでしょうね。機能性(というか恐らくは採算性)ばかり追い求めて旅情がすっかり無くなってしまって来ているというのもありますが、それ以上にこういう切符購入の不便さも最近鉄道から遠ざかっている原因の一つだったりします。特に最近は高速バスも増えたし、航空機もバスもチケット購入が簡単になりましたからねぇ。
★大雪縦走「後」の行動について仔細検討中。下山後に白金温泉〜望岳台付近の遊歩道を歩く気力があるかどうかで日程が大幅に変わるのだけれど…気力の有る無しで行程に分岐ポイントを設けて、詳細計画を立ててみるかと。でもどんなに詳細に作ったところで、大抵は「初めの一歩」から崩れてしまうものなんですよね、旅の計画なんて。(^^;;;
http://slashdot.jp/article.pl?sid=03/06/21/0755221
大丈夫、私は特許なんて真面目に書く気無いから(<こら(笑))。それはともあれ、これじゃ只でさえ冷や飯食わされている企業研究者・技術者なんかやる気失いますって。世の中で美味しく渡って行くには理系なんて駄目だなと思う今日この頃。子供たちに理系の人気が無いと言われるけれど、教育レベルの低下に伴う理系科目への理解度や興味の低下以上に、こういう「理系なんて...」という世の中の研究者・技術者の失望感が何らかの形で子供たちに伝播しているのが原因じゃないかと思ったり思わなかったり。
★JR東の「えきねっと」にて7/30の「ムーンライトながら91」品川→名古屋を先行予約。でも予約の必要性に気付いたのが夕方だったから、これはちょっと無理かも。代替案としては同日の「ドリーム名古屋」か三重交通・南紀勝浦行きがあるのだけれど、前者が6/29より、後者が7/1より発売開始で、しかも「えきねっと」の結果が判るのが6/30だから、タイミング的になかなか難しい。特に「えきねっと」申し込み分だけは「きっちり払い戻し手数料」を取られるんで、これがなかなか使いにくい。航空機にしても高速バスにしても、購入前ならキャンセル料なんか掛からないのに、なんでJRの切符だけは掛かるんでしょうね。機能性(というか恐らくは採算性)ばかり追い求めて旅情がすっかり無くなってしまって来ているというのもありますが、それ以上にこういう切符購入の不便さも最近鉄道から遠ざかっている原因の一つだったりします。特に最近は高速バスも増えたし、航空機もバスもチケット購入が簡単になりましたからねぇ。
★大雪縦走「後」の行動について仔細検討中。下山後に白金温泉〜望岳台付近の遊歩道を歩く気力があるかどうかで日程が大幅に変わるのだけれど…気力の有る無しで行程に分岐ポイントを設けて、詳細計画を立ててみるかと。でもどんなに詳細に作ったところで、大抵は「初めの一歩」から崩れてしまうものなんですよね、旅の計画なんて。(^^;;;
後悔...(苦笑)
2003年6月22日★今日もかんかん照りの猛暑。梅雨入りって何のことですか?(苦笑)
★買い物に出掛けたついでに、たまたま近くにあった「山田うどん」なる店に入ってみることに。チェーン店になっているらしく、この辺ではたまに見掛けるんですが、一度も入ったことが無かったもので。丁度昼時とあって、行列まで出来ているぐらいの繁盛振り。流行っているのならそれなりの品質なのだろうと思いつつ、取り合えず無難に「カレーセット」(カレー+ざるうどん)を注文する。待つこと暫し、盆に載せられて登場したうどんに思わず目を疑う。一口食べてみると見た目の予想が大当たりだったことが判明。こ、このご時世に「ぽんうどん」(塩水と小麦粉を「混ぜて」機械で「押し出した」だけの、うどんの恰好をしただけの線状小麦粉塊)を平気な顔で出せる店が未だにあるとは。しかもそれがチェーン店で、更にこんなもの出している店に大勢の客が来ているとは! こんなもんだったら、小学校給食の「ソフト麺」の方が遥かにマシ。カレーにしてもこちらも小学校給食以下の味で、ほとほと呆れ果てて出てきました(苦) まぁこの程度の品質であることは、店外ディスプレイの「如何にも不味そうな蕎麦の写真」を見た瞬間に予想はしてなくも無かったんですが。はぁ…。
★昼下がりから、塩漬けらっきょうの追加分作成のため、土らっきょうの処理をば。今回は前回の3倍、3kg仕込んだから、下処理も大変だし漬込み液の量もかなりのもの。3時間弱掛けて漸く処理完了しました。まぁここでちゃんと仕込んでおけば、この先かなりの間は楽しめるのだから、多少の手間はいいんですけどね。
★クチャンベツ〜十勝岳温泉の代行運転、正式な申込書を送付。あとはクチャンベツ登山口に至る林道のゲート鍵ナンバーを営林署に聞いておくだけ。今回の大雪縦走の旅に際してはついつい難所が予想されるクチャンベツ〜トムラウシ〜オブタテシケばかり目が向いていたのだけれど、今日改めて地図を見ていて白金温泉〜望岳台付近の林の中を走り回っている遊歩道を歩いてみるのもいいかな?などと思い始めていたり。しかしそうなると日程の遣り繰りの問題が...
★買い物に出掛けたついでに、たまたま近くにあった「山田うどん」なる店に入ってみることに。チェーン店になっているらしく、この辺ではたまに見掛けるんですが、一度も入ったことが無かったもので。丁度昼時とあって、行列まで出来ているぐらいの繁盛振り。流行っているのならそれなりの品質なのだろうと思いつつ、取り合えず無難に「カレーセット」(カレー+ざるうどん)を注文する。待つこと暫し、盆に載せられて登場したうどんに思わず目を疑う。一口食べてみると見た目の予想が大当たりだったことが判明。こ、このご時世に「ぽんうどん」(塩水と小麦粉を「混ぜて」機械で「押し出した」だけの、うどんの恰好をしただけの線状小麦粉塊)を平気な顔で出せる店が未だにあるとは。しかもそれがチェーン店で、更にこんなもの出している店に大勢の客が来ているとは! こんなもんだったら、小学校給食の「ソフト麺」の方が遥かにマシ。カレーにしてもこちらも小学校給食以下の味で、ほとほと呆れ果てて出てきました(苦) まぁこの程度の品質であることは、店外ディスプレイの「如何にも不味そうな蕎麦の写真」を見た瞬間に予想はしてなくも無かったんですが。はぁ…。
★昼下がりから、塩漬けらっきょうの追加分作成のため、土らっきょうの処理をば。今回は前回の3倍、3kg仕込んだから、下処理も大変だし漬込み液の量もかなりのもの。3時間弱掛けて漸く処理完了しました。まぁここでちゃんと仕込んでおけば、この先かなりの間は楽しめるのだから、多少の手間はいいんですけどね。
★クチャンベツ〜十勝岳温泉の代行運転、正式な申込書を送付。あとはクチャンベツ登山口に至る林道のゲート鍵ナンバーを営林署に聞いておくだけ。今回の大雪縦走の旅に際してはついつい難所が予想されるクチャンベツ〜トムラウシ〜オブタテシケばかり目が向いていたのだけれど、今日改めて地図を見ていて白金温泉〜望岳台付近の林の中を走り回っている遊歩道を歩いてみるのもいいかな?などと思い始めていたり。しかしそうなると日程の遣り繰りの問題が...
Fonts
2003年6月21日★本日、しごとの方が出勤日指定。東京電力からの半ば恐喝的な「夏場の電力需要ピークシフトへの対応依頼」に対して、イヌな会社なのでへこへこ言うことを聞いたというのが実際のところで、その「夏場の出勤日」が休みになる代わりに今日が出勤日になったという次第。どうせなら「どっちも休み」にしてくれればいいのに。:p
★少し前から話題になっている「渡邊フォント」関連で、フリーの日本語フォントが注目されているようですね。中でも最も完成度が高い「みかちゃんフォント」への注目度はかなり高いようで、斯く言う私も早速DLさせていただきました。(^^; 因みにMac OS Xで使う場合、リソースフォークは不要なんでWin用のttfファイルをそのまま使えばOKです。Mac用と書かれているのはClassic用と考えていただければ。あと、みかちゃんフォント以外だと「あくあフォント」もなかなか良さそう。ただ、どちらも「常用する」にはちょっと辛いものはありますが。(^^;
それにしても今回の一連の騒動をみるに、情けないのはオリジナルのフォントを作ったタイプバンクと日立製作所の対応でしょうか。/.-Jに同じことを書かれていた方もいらっしゃいましたが、どうせ今や使われてもない、品質的にも然程でもないフォントなのだから、「自由に使って結構です」ぐらいの声明を出せば企業イメージも一躍大幅アップだったでしょうに。たとえちょっと色気を出して「フォントに企業名を入れてくれ」ぐらいのことを言ったとしても、誰も文句なんか言わなかっただろうに。斯様な鈍重な対応の積み重ねが、企業ブランドをどんどん低下させていくんですよ。そういうもんです。
・「渡邊フォント」がパクリと発覚
http://slashdot.jp/articles/03/06/18/1054209.shtml?topic=36
・みかちゃんフォント
http://mikachan-font.com/
・あくあフォント
http://aquablue.milkcafe.to/tears/
★少し前から話題になっている「渡邊フォント」関連で、フリーの日本語フォントが注目されているようですね。中でも最も完成度が高い「みかちゃんフォント」への注目度はかなり高いようで、斯く言う私も早速DLさせていただきました。(^^; 因みにMac OS Xで使う場合、リソースフォークは不要なんでWin用のttfファイルをそのまま使えばOKです。Mac用と書かれているのはClassic用と考えていただければ。あと、みかちゃんフォント以外だと「あくあフォント」もなかなか良さそう。ただ、どちらも「常用する」にはちょっと辛いものはありますが。(^^;
それにしても今回の一連の騒動をみるに、情けないのはオリジナルのフォントを作ったタイプバンクと日立製作所の対応でしょうか。/.-Jに同じことを書かれていた方もいらっしゃいましたが、どうせ今や使われてもない、品質的にも然程でもないフォントなのだから、「自由に使って結構です」ぐらいの声明を出せば企業イメージも一躍大幅アップだったでしょうに。たとえちょっと色気を出して「フォントに企業名を入れてくれ」ぐらいのことを言ったとしても、誰も文句なんか言わなかっただろうに。斯様な鈍重な対応の積み重ねが、企業ブランドをどんどん低下させていくんですよ。そういうもんです。
・「渡邊フォント」がパクリと発覚
http://slashdot.jp/articles/03/06/18/1054209.shtml?topic=36
・みかちゃんフォント
http://mikachan-font.com/
・あくあフォント
http://aquablue.milkcafe.to/tears/
Periodic table
2003年6月20日★相互リンクしていただいているあめかぜさんの日記でご紹介があった「元素占い」をみていてふと思ったこと:いつの間に原子番号109まで正式名称が決まっていたんだか。私が初めて周期律表の元素を全部憶えた時にはまだ103番ローレンシウムまでしか無かったし、その後もかなりの間はそのままの状態だったと記憶しているんですが(汗) しかも「WebElements Periodic table」に拠れば、110番の元素も名称がDarmstadtiumと決まったんだそうで。えっと、そういうことなら「元素占い」って作り直しになるんですか?(笑)
・元素占い
http://home.interlink.or.jp/~tsark/genura.htm
・WebElements Periodic table
http://www.webelements.com/
★近くのスーパーで何故か岡山・廣榮堂「きびだんご」を発見。早速身柄を確保する。ふとその隣を見ると、郡山・柏屋「薄皮饅頭」に大船渡・さいとう製菓「鴎の玉子」が。…このスーパー、何を基準に選んで来たんだろう? (^^;???
・元素占い
http://home.interlink.or.jp/~tsark/genura.htm
・WebElements Periodic table
http://www.webelements.com/
★近くのスーパーで何故か岡山・廣榮堂「きびだんご」を発見。早速身柄を確保する。ふとその隣を見ると、郡山・柏屋「薄皮饅頭」に大船渡・さいとう製菓「鴎の玉子」が。…このスーパー、何を基準に選んで来たんだろう? (^^;???
惨敗...(笑)
2003年6月19日★晴れ。照り付けが厳しい上にあまり風も無いので蒸し暑くてかなわない。ところで台風は何処に???
★今さらながら鍛錬のためにウォーターキャリア(6L水入り)+アンクルウェイト(計3kg)を着けてしごとに行く。どうやら外見だけからでは計9kg着けているとは分からないらしい。
★昨日の日記に書いた、北海道上士幌町の「丸山噴泉塔探訪ツアー」、早速電話してみたんですが既に定員だそうで。何だかここ数年来で一番のがっかりかも。アーチ橋友の会からのDMがもっと早く着いてたら・・・なんて思わないでもないけれど、会員にもなってないんだから大きなことは言えませんね(苦笑) このツアー、是非また来年も開催して欲しいなぁ。その辺是非御願いします、上士幌町の皆様 (_ _)
因みに「定員」であっても上士幌町内在住なら何とかなるみたいな感じでしたが、まぁその辺は町の予算でやっているのだから仕方ないですね。逆にそういうことだと、今回のような一般参加可能なツアーというのはあまりやってくれない可能性も。となると、ここはパーティーを募って自力で行くのが一番確実でしょうか。しかし、ぬかびらYH辺りでツアー組んでくれると一番嬉しいんですが、そういうのは無いのかな?
でも今回、丸山噴泉塔に行けなくなったのは残念だけれど、元々予定していた「愛山渓・雲井ヶ原」「初夏の大雪アンガス牧場」「十勝三股のルピナス群生地」「7月のタウシュベツ橋梁」辺りをカットしなくても済むんで、そのことに関しては却ってちょっと嬉しかったり。「あちらが立てばこちらが立たず」とは良く言われる格言だけれど、私の場合は「あちらが立たなければこちらを立てるからいいや」ってなもので、我乍らなかなか御目出度い性格かと(笑)
★今さらながら鍛錬のためにウォーターキャリア(6L水入り)+アンクルウェイト(計3kg)を着けてしごとに行く。どうやら外見だけからでは計9kg着けているとは分からないらしい。
★昨日の日記に書いた、北海道上士幌町の「丸山噴泉塔探訪ツアー」、早速電話してみたんですが既に定員だそうで。何だかここ数年来で一番のがっかりかも。アーチ橋友の会からのDMがもっと早く着いてたら・・・なんて思わないでもないけれど、会員にもなってないんだから大きなことは言えませんね(苦笑) このツアー、是非また来年も開催して欲しいなぁ。その辺是非御願いします、上士幌町の皆様 (_ _)
因みに「定員」であっても上士幌町内在住なら何とかなるみたいな感じでしたが、まぁその辺は町の予算でやっているのだから仕方ないですね。逆にそういうことだと、今回のような一般参加可能なツアーというのはあまりやってくれない可能性も。となると、ここはパーティーを募って自力で行くのが一番確実でしょうか。しかし、ぬかびらYH辺りでツアー組んでくれると一番嬉しいんですが、そういうのは無いのかな?
でも今回、丸山噴泉塔に行けなくなったのは残念だけれど、元々予定していた「愛山渓・雲井ヶ原」「初夏の大雪アンガス牧場」「十勝三股のルピナス群生地」「7月のタウシュベツ橋梁」辺りをカットしなくても済むんで、そのことに関しては却ってちょっと嬉しかったり。「あちらが立てばこちらが立たず」とは良く言われる格言だけれど、私の場合は「あちらが立たなければこちらを立てるからいいや」ってなもので、我乍らなかなか御目出度い性格かと(笑)
地域遺産フェスティバル
2003年6月18日★NPOひがし大雪アーチ橋友の会より封書が届く。2003/6/21〜7/6開催の「地域遺産フェスティバル」の案内がメイン。次回の私の渡道予定は7/5午後に苫小牧到着だから、登山計画を一日延ばせば7/6のイベントには参加出来るかも。しかも7/6のイベントは「丸山噴泉塔探訪ツアー」。丸山噴泉塔と言えば、去年途中の沢で遭難者が出たというのでその筋では有名なところで(こら)、そんなところを道なき道を行かねばならないとあっては流石の私でも単独行は躊躇せざるを得ない訳で。そこを地元の詳しい人が案内してくれるのならこれ幸い。でもこれに参加するとなると、今回予定していた日程のどれかを削らないといけなくて、どれを削るべきか現在かなり悩み中。ともあれ、明日にでも電話で参加申込をしておこう。
・NPOひがし大雪アーチ橋友の会
http://www3.ocn.ne.jp/~arch/
★同僚から「松江での見どころ、食べどころ情報があれば是非」と言われたんで、ちょっと思いついたところを市内を中心にリストアップしてみたら、非常にびっくりされてしまう。ヒト様に「オススメ」を問われた時に、その人がどういう人で(例えば今までに松江に行ったことがあるのか無いのか、興味の対象はどこにあるのか等々)どれぐらい時間が取れるのかなどの事前情報が無いとどうにも案内し難いんで、一般向けのところを一通り書いてみたんですが、でもそんなに驚くほどの量では無かった筈なのに。因みに「私の好みで言えば」という条件付きなら、松江周辺では大根島、加賀潜戸、立久恵峡辺りがお勧めと付記しておきました。時間が許せば、去年の夏やったように、隠岐・知夫里島の沖合に浮かぶ無人島・神津島でキャンプというのが最高なんですがね。
・NPOひがし大雪アーチ橋友の会
http://www3.ocn.ne.jp/~arch/
★同僚から「松江での見どころ、食べどころ情報があれば是非」と言われたんで、ちょっと思いついたところを市内を中心にリストアップしてみたら、非常にびっくりされてしまう。ヒト様に「オススメ」を問われた時に、その人がどういう人で(例えば今までに松江に行ったことがあるのか無いのか、興味の対象はどこにあるのか等々)どれぐらい時間が取れるのかなどの事前情報が無いとどうにも案内し難いんで、一般向けのところを一通り書いてみたんですが、でもそんなに驚くほどの量では無かった筈なのに。因みに「私の好みで言えば」という条件付きなら、松江周辺では大根島、加賀潜戸、立久恵峡辺りがお勧めと付記しておきました。時間が許せば、去年の夏やったように、隠岐・知夫里島の沖合に浮かぶ無人島・神津島でキャンプというのが最高なんですがね。
上川営林署
2003年6月17日★7月に予定している大雪山系登山に際し、事前に上川営林署(02658-2-1171)に電話。今回の予定では下山はメジャーな十勝岳温泉なのだけれど、入山のクチャンベツ登山口は大雪高原温泉に向かう林道の途中にある「ヤンベ分岐」からゲートの鍵を開けて林道に入って行かないといけないので、前以て鍵の番号を聞いておかないといけないので。ところが、電話を掛けてみたところ、「分かる人間がいなくて」「また後日掛けて貰えますか」との返答が。「鍵は買ってあるんですが、壊されたりするので」なんて凄いこと言ってましたが、そんなもん誰が壊すんだか。また来週か再来週にでも余裕を見て再度電話してみる必要があるかと。
★ヤマハ、PC使用を想定した防音室を38万円で限定モニター販売
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0617/yamaha.htm
なんかこういう記事を見ると、目指すところという意味で遥か昔ヤマハが売り出したホームコンピュータ(Z-8000使用したネットワーク家電コントロールターミナル (^^;)を思い出してしまうんですが。いやそれよりも形状的な相似で羽田空港・エアポートラウンジ(中央)のビジネスコーナーと言った方がいいのかも。あのビジネスコーナー、かなり昔に入ったことがありますが、確かモデム経由のネット接続(しかも有料)しか無くて、今もあのままなら既に時代遅れなスペースでしょうねぇ。ワンドリンクで無線ブロードバンド接続出来るYahoo!Cafe辺りの方が、カジュアルユースにはずっといい。
★Brain New Network「『YOSAKOIソーラン祭り』腐敗の源泉」シリーズ、12回分一気に読了。YOSAKOIソーランなんてここ何年も観ていないけれど、ここ暫くで随分と「汚れた」ものですね。北の祭りの一つだと思うからこそ観て面白いと感じるだけのことで、こんな金塗れ、商業主義一本槍の「祭りもどき」なんて、もはや観たくないし興味も無いなと。それにつけても、前に函館で観てちょっぴり感動したYOSAKOIソーランの演舞というのも、この忌まわしい「組織委員会」とやらが関わっていたんですかね。まぁそれもかなり前の話なんで、もし関わっていたとしてもそれほど「汚くない」時代だったんでしょうけど。
下記の記事、大会参加者の生の声が聞ける第6,9,10回は必見かと。
第1回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024519
第2回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024520
第3回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024524
第4回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024521
第5回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024529
第6回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024545
第7回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024551
第8回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024558
第9回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024560
第10回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024577
第11回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024578
第12回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024579
★ヤマハ、PC使用を想定した防音室を38万円で限定モニター販売
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0617/yamaha.htm
なんかこういう記事を見ると、目指すところという意味で遥か昔ヤマハが売り出したホームコンピュータ(Z-8000使用したネットワーク家電コントロールターミナル (^^;)を思い出してしまうんですが。いやそれよりも形状的な相似で羽田空港・エアポートラウンジ(中央)のビジネスコーナーと言った方がいいのかも。あのビジネスコーナー、かなり昔に入ったことがありますが、確かモデム経由のネット接続(しかも有料)しか無くて、今もあのままなら既に時代遅れなスペースでしょうねぇ。ワンドリンクで無線ブロードバンド接続出来るYahoo!Cafe辺りの方が、カジュアルユースにはずっといい。
★Brain New Network「『YOSAKOIソーラン祭り』腐敗の源泉」シリーズ、12回分一気に読了。YOSAKOIソーランなんてここ何年も観ていないけれど、ここ暫くで随分と「汚れた」ものですね。北の祭りの一つだと思うからこそ観て面白いと感じるだけのことで、こんな金塗れ、商業主義一本槍の「祭りもどき」なんて、もはや観たくないし興味も無いなと。それにつけても、前に函館で観てちょっぴり感動したYOSAKOIソーランの演舞というのも、この忌まわしい「組織委員会」とやらが関わっていたんですかね。まぁそれもかなり前の話なんで、もし関わっていたとしてもそれほど「汚くない」時代だったんでしょうけど。
下記の記事、大会参加者の生の声が聞ける第6,9,10回は必見かと。
第1回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024519
第2回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024520
第3回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024524
第4回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024521
第5回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024529
第6回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024545
第7回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024551
第8回
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnTopics?news_cd=220011024558
第9回
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第10回
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第11回
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第12回
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涼〜ひぐらし
2003年6月16日★毎年お馴染になっている夏期限定の環境ソフト(?)「涼〜ひぐらし」が今年も公開されたようです。今年からは嬉しいことにMac OS X版も準備されているので、早速ダウンロードしてきました。既に連日蒸し暑い夜になりつつありますが、そんな時はこのソフトで「ひぐらし」の声を聴きながら涼を取る、Macユーザの夏はこれに限りますね(笑) // 勿論、本物の虫の音がかまびすしい時はそちらに耳を傾けますが。
・涼〜ひぐらし
http://www.studio-kura.com/
★7月に予定している東大雪〜十勝連峰縦走に際し、代行運転の業者さんに問合せしたところ、Web掲載金額の6割程度の値引き価格での奉仕中との返事が。これはかなり嬉しいかも。早速「申し込みます」と返信したのだけれど、「7月中はかなり満杯です」とのことなので、ちょっと不安が無きにしもあらず。
・涼〜ひぐらし
http://www.studio-kura.com/
★7月に予定している東大雪〜十勝連峰縦走に際し、代行運転の業者さんに問合せしたところ、Web掲載金額の6割程度の値引き価格での奉仕中との返事が。これはかなり嬉しいかも。早速「申し込みます」と返信したのだけれど、「7月中はかなり満杯です」とのことなので、ちょっと不安が無きにしもあらず。
木内
2003年6月15日★常陸鴻巣の木内酒造にて、36年ぶりに復活した米焼酎「木内」を入手する。発売は6/20なのだけれど、製造元の店頭には今日から並ぶという情報を得たので、早速行ってみた由。この米焼酎、「袋つり」で搾った大吟醸の酒粕を蒸留したもので、焼酎の深い味わいと豊かな香りが特徴的。私自身は大吟醸の強過ぎる吟醸香は余り好きではないのだけれど、その吟醸香の押し付けがましい性格だけを削り取ったかのような嫌みの無い香りで、これならいいなと思わせてくれるような感じ。アルコール度数は25度とかなり低めで、正直この焼酎の「はなたれ」の部分だけ集めた特別版を出して欲しいぐらいなものなのだけれど、まぁ初回だからそれは仕方ないかと。なお、今回の販売は4000本のみで、次回は10月になるらしい。これ、美味いからもう一本ぐらい買っておくかな?
あと、柚子ワインにも惹かれたのだけれど、今回は取り合えず見送り。その代わりではないけれど、アンバー&ペールを1本ずつと常陸野ネストビールのロゴが入ったノニックグラスを一つ購入。今までは「上州森のビール」で買ったヴァイツェングラスonlyで通していて、エールやスタウトなどを飲むのにちょっと相応しくなかったもので。
・米焼酎「木内」
http://kodawari.cc/japanese/newinfo/info/syoucyu/syoucyu.htm
・上州森のビール
http://www.shin-shin.co.jp/forest/restran01.html
あと、柚子ワインにも惹かれたのだけれど、今回は取り合えず見送り。その代わりではないけれど、アンバー&ペールを1本ずつと常陸野ネストビールのロゴが入ったノニックグラスを一つ購入。今までは「上州森のビール」で買ったヴァイツェングラスonlyで通していて、エールやスタウトなどを飲むのにちょっと相応しくなかったもので。
・米焼酎「木内」
http://kodawari.cc/japanese/newinfo/info/syoucyu/syoucyu.htm
・上州森のビール
http://www.shin-shin.co.jp/forest/restran01.html
旧新橋停車場とレインボーブリッジ
2003年6月14日★所用ついでの東京散策ということで、まずはカレッタ汐留へ。B2F…と言っても実際は「地上階」なのだが、ここの「カレッタモール」でニキ・ド・サンファル「モンスター・ガーデン」展が開催中なのでこれを見学。三脚抱えたコアなカメラ屋さんが数人にて、その回りを一般の人が何事か?と覗き込んでいるという構図が面白い…ではなくて、展示されていた5体の作品の中では、個人的には「ブッダ」「アヌビス」の2作品が良かったかと。
続いて、すぐ近くにある「旧新橋停車場」へ。日本の最初の鉄道と言われる新橋〜横浜間の起点だった新橋駅をオリジナルの位置で再現したもので、駅舎やプラットホーム、0哩ポストなどがあるらしい。勿論、往時のままを再現は出来ないから「古そうに見えて新しい」のだけれど、その微妙な差が「復元」ではなく単なる「レプリカ」レベルに留まってしまう原因になっているようで、正直言ってちょっとがっかり。ただ、併設の鉄道歴史展示室はなかなか見応え有り。ここに展示されている開業当時の新橋停車場の写真を見てから改めて今回の「再現レプリカ」を眺めてみると、往時の様子が目に浮かぶようで、そういう意味では、この余り出来が良くないレプリカでも存在意義があるのかも知れない。ところでこのレプリカ、正確に言えば旧新橋停車場と全く同じ場所ではなく、実際の停車場よりも少し「上」に作られているらしい。3ヶ所程「本当の遺構」を上から覗き込めるポイントがあるので、それを見れば昔の駅がどの高さにあったかは想像出来るかと。
レプリカ駅舎の中には「グランカフェ新橋ミクニ」なるレストランがあり、せっかくならここで昼食をと思ったのだが、店員が入口に立った私を一瞥しながらも全く案内さえしようとしないのには驚いた。こういったお高くとまった横柄な態度を取られると何もこんな店で食事しなくてもという気になるのは当然のこと。斯様な基本的な所作の不出来というのは美味い不味い以前の問題であって、有名な店であろうが無かろうがこれでは食事をするに値しないと判断せざるを得ない。
・旧新橋停車場
http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/index.html
然らばどこで食事をするべきかと少々迷ったが、結局「カレッタ汐留」の36Fまで上って札幌「すし善」の汐留店へ。この「すし善」は私のお気に入りの寿司屋で、この汐留店は道外出店の第一号店。開店当時はかなりの混雑で、予約を入れてないととても入店さえ出来ないという状態だったのだが、漸く「寿司屋らしい落ち着きを取り戻してきた」(板さん談)ようで一安心。昼のコースにお好みを足して、オリジナル日本酒「雪の華」をいただく。北海道・増毛の銘酒「国稀」の「すし善スペシャル版」で、これがまた美味い。勘定は決して安くはないけれど、価格対満足度で言えば文句無し。今回も満足させていただいた。
・すし善
http://www.sushizen.co.jp/
汐留からゆりかもめに乗り、芝浦ふ頭で下車。改札を出て左手の階段を降りてそのまま直進すること300m程度で、レインボーブリッジ遊歩道入口に到着。エレベータで7Fまで上り、そこから遊歩道が始まるのだけれど、最初のエレベータの時点で「ノースルート」「サウスルート」を選択しないといけない。要するに橋の両側に遊歩道が付いていて、そのどちらを歩くかということ。東京湾側を眺めるノースルートと太平洋側を眺めるサウスルート、私がどちらを選んだのかというのは言うまでも無し。
芝浦側から台場側へサウスルートを歩く。遊歩道と言っても(金網はあるものの)すぐ横を自動車が走り抜けているから喧しくてかなわない。しかも車とは逆向きに歩く訳だから、正面から突っ込んでくるような形になって、これがなかなか怖い。橋の外に向かっては基本的に金網が設置して有るのだけれど、途中の橋脚毎にちょっとした休憩所が設けられていて、金網越しではなく直接外を眺められるのが嬉しいところ。サウスルートの見どころはと言えば、芝浦アンカレイジ及び橋脚付近からのゆりかもめ&一般道のループ線、台場アンカレイジ付近からの第六台場、P29付近から並行するように眺められる第三台場の3つがメイン。台場海浜公園から歩いていける第三台場と違い、東京湾の孤島である第六台場を眺められる機会は余り無いだろうから、それだけでもこの遊歩道を歩いた価値があるというもの。遊歩道の台場側終点すぐ近くで、ノースルートとサウスルートを交互に行き交える箇所があり、そこからノースルートに出て眺めてみると、こちらからは東京湾だけでなくレインボーブリッジの全景が見られるらしい。
遊歩道から降り、先程橋上から眺めた第三台場へ向かう。ぐるりと一回りし、先端付近にある木陰のベンチで少し微睡む。台場と言えば変なショッピングセンターもどきばかり取り上げられることが多いが、草木に囲まれながらのんびりと眠ることも出来るのだから台場もなかなか悪くない。昼寝の後は、りんかい線・東京テレポート駅まで歩く。行き交う連中の服装や顔つきまでが、先程の第三台場に居た人々と全く違っていて、ほんの数分で別世界に紛れ込んだような気分になる。東京テレポートからは埼京線直通列車にて新宿から新大久保へ。
本日最後の行動…というか本来はこれがメインだったのだが、JR山手線・新大久保駅近くにある石井スポーツ登山本店へ。1時間ほどして友人のM氏&A氏が合流。M氏は登山関連の私のアドバイザーでもあって、今回の「装備強化」に際して御足労願った次第。M氏と店員諸氏のアドバイスを元にあれやこれやと購入。結果的に軽量かつ高性能なものばかり買ってしまったせいか随分な金額になってしまったのだが、ここでケチって重いものを買って体力的な負担が大きくなっては本末転倒な訳で。正直一番予定外だったのは、雪渓を越えるのに軽アイゼンをと考えていたところ、結果として6本爪のマトモなアイゼンを買うことになってしまったこと。たまたま相談した店員氏が、偶然にも昨年同じぐらいの時期に大雪山系に行ったばかりで、その時の経験から「軽アイゼンでは役に立たない」とのアドバイスがあったからなのだが…7月初旬の大雪山、予想外に残雪は厳しいのかも知れない。あと、今回一番の買い物はやはりシュラフ。今のシュラフで6月下旬に然別峡キャンプ場に泊まった時、余りの寒さにエマージェンシーシートまで使った記憶があって、今回の残雪のある山ではとても話にならないだろうと買い足すことにしたのだが、軽くて保温能力が高いものと言うとこれがなかなか見つからない。結局、ウェスタンマウンテニアリングの最新モデルに、710gで-7℃まで対応というのがあったんで、それを購入。この他にも70Lザックを買い足したり、ストックを買い替えたりしたが、それでもこのシュラフが全購入金額の半分相当だったと言えば、どれほど飛んでもない価格なのか分かろうというもので。(^^;
続いて、すぐ近くにある「旧新橋停車場」へ。日本の最初の鉄道と言われる新橋〜横浜間の起点だった新橋駅をオリジナルの位置で再現したもので、駅舎やプラットホーム、0哩ポストなどがあるらしい。勿論、往時のままを再現は出来ないから「古そうに見えて新しい」のだけれど、その微妙な差が「復元」ではなく単なる「レプリカ」レベルに留まってしまう原因になっているようで、正直言ってちょっとがっかり。ただ、併設の鉄道歴史展示室はなかなか見応え有り。ここに展示されている開業当時の新橋停車場の写真を見てから改めて今回の「再現レプリカ」を眺めてみると、往時の様子が目に浮かぶようで、そういう意味では、この余り出来が良くないレプリカでも存在意義があるのかも知れない。ところでこのレプリカ、正確に言えば旧新橋停車場と全く同じ場所ではなく、実際の停車場よりも少し「上」に作られているらしい。3ヶ所程「本当の遺構」を上から覗き込めるポイントがあるので、それを見れば昔の駅がどの高さにあったかは想像出来るかと。
レプリカ駅舎の中には「グランカフェ新橋ミクニ」なるレストランがあり、せっかくならここで昼食をと思ったのだが、店員が入口に立った私を一瞥しながらも全く案内さえしようとしないのには驚いた。こういったお高くとまった横柄な態度を取られると何もこんな店で食事しなくてもという気になるのは当然のこと。斯様な基本的な所作の不出来というのは美味い不味い以前の問題であって、有名な店であろうが無かろうがこれでは食事をするに値しないと判断せざるを得ない。
・旧新橋停車場
http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/index.html
然らばどこで食事をするべきかと少々迷ったが、結局「カレッタ汐留」の36Fまで上って札幌「すし善」の汐留店へ。この「すし善」は私のお気に入りの寿司屋で、この汐留店は道外出店の第一号店。開店当時はかなりの混雑で、予約を入れてないととても入店さえ出来ないという状態だったのだが、漸く「寿司屋らしい落ち着きを取り戻してきた」(板さん談)ようで一安心。昼のコースにお好みを足して、オリジナル日本酒「雪の華」をいただく。北海道・増毛の銘酒「国稀」の「すし善スペシャル版」で、これがまた美味い。勘定は決して安くはないけれど、価格対満足度で言えば文句無し。今回も満足させていただいた。
・すし善
http://www.sushizen.co.jp/
汐留からゆりかもめに乗り、芝浦ふ頭で下車。改札を出て左手の階段を降りてそのまま直進すること300m程度で、レインボーブリッジ遊歩道入口に到着。エレベータで7Fまで上り、そこから遊歩道が始まるのだけれど、最初のエレベータの時点で「ノースルート」「サウスルート」を選択しないといけない。要するに橋の両側に遊歩道が付いていて、そのどちらを歩くかということ。東京湾側を眺めるノースルートと太平洋側を眺めるサウスルート、私がどちらを選んだのかというのは言うまでも無し。
芝浦側から台場側へサウスルートを歩く。遊歩道と言っても(金網はあるものの)すぐ横を自動車が走り抜けているから喧しくてかなわない。しかも車とは逆向きに歩く訳だから、正面から突っ込んでくるような形になって、これがなかなか怖い。橋の外に向かっては基本的に金網が設置して有るのだけれど、途中の橋脚毎にちょっとした休憩所が設けられていて、金網越しではなく直接外を眺められるのが嬉しいところ。サウスルートの見どころはと言えば、芝浦アンカレイジ及び橋脚付近からのゆりかもめ&一般道のループ線、台場アンカレイジ付近からの第六台場、P29付近から並行するように眺められる第三台場の3つがメイン。台場海浜公園から歩いていける第三台場と違い、東京湾の孤島である第六台場を眺められる機会は余り無いだろうから、それだけでもこの遊歩道を歩いた価値があるというもの。遊歩道の台場側終点すぐ近くで、ノースルートとサウスルートを交互に行き交える箇所があり、そこからノースルートに出て眺めてみると、こちらからは東京湾だけでなくレインボーブリッジの全景が見られるらしい。
遊歩道から降り、先程橋上から眺めた第三台場へ向かう。ぐるりと一回りし、先端付近にある木陰のベンチで少し微睡む。台場と言えば変なショッピングセンターもどきばかり取り上げられることが多いが、草木に囲まれながらのんびりと眠ることも出来るのだから台場もなかなか悪くない。昼寝の後は、りんかい線・東京テレポート駅まで歩く。行き交う連中の服装や顔つきまでが、先程の第三台場に居た人々と全く違っていて、ほんの数分で別世界に紛れ込んだような気分になる。東京テレポートからは埼京線直通列車にて新宿から新大久保へ。
本日最後の行動…というか本来はこれがメインだったのだが、JR山手線・新大久保駅近くにある石井スポーツ登山本店へ。1時間ほどして友人のM氏&A氏が合流。M氏は登山関連の私のアドバイザーでもあって、今回の「装備強化」に際して御足労願った次第。M氏と店員諸氏のアドバイスを元にあれやこれやと購入。結果的に軽量かつ高性能なものばかり買ってしまったせいか随分な金額になってしまったのだが、ここでケチって重いものを買って体力的な負担が大きくなっては本末転倒な訳で。正直一番予定外だったのは、雪渓を越えるのに軽アイゼンをと考えていたところ、結果として6本爪のマトモなアイゼンを買うことになってしまったこと。たまたま相談した店員氏が、偶然にも昨年同じぐらいの時期に大雪山系に行ったばかりで、その時の経験から「軽アイゼンでは役に立たない」とのアドバイスがあったからなのだが…7月初旬の大雪山、予想外に残雪は厳しいのかも知れない。あと、今回一番の買い物はやはりシュラフ。今のシュラフで6月下旬に然別峡キャンプ場に泊まった時、余りの寒さにエマージェンシーシートまで使った記憶があって、今回の残雪のある山ではとても話にならないだろうと買い足すことにしたのだが、軽くて保温能力が高いものと言うとこれがなかなか見つからない。結局、ウェスタンマウンテニアリングの最新モデルに、710gで-7℃まで対応というのがあったんで、それを購入。この他にも70Lザックを買い足したり、ストックを買い替えたりしたが、それでもこのシュラフが全購入金額の半分相当だったと言えば、どれほど飛んでもない価格なのか分かろうというもので。(^^;
不快指数
2003年6月13日★しごとばの給湯室の温度計を見ると、何と湿度が80%over。こんな暑くちゃ不快指数もかなりなもんなんやろな…と、ふと小学生の頃に夏休みの自由研究かなんかで乾湿温度計で不快指数を計算していたことを思い出してしまいました。不快指数って湿度計+温度計よりも乾湿温度計一つの方が計算しやすいんですよね。
・乾湿温度から不快指数を求める方法は例えば
http://phi.ypu.jp/pubhealth/ph11.html
・気温と湿度から不快指数を求める方法は例えば
http://kuroneko22.cool.ne.jp/di.htm
・乾湿温度から水蒸気圧や湿度を求める方法は例えば
http://www.juen.ac.jp/scien/naka_base/met_cal/vapor_press.html
★USB2.0対応フラッシュディスク「ClipDrive」登場。お待ちしておりました。メルコのClipDriveクラスの大きさのUSB2.0対応フラッシュメモリならAdtecの「データスティック」が既にあるし、1.1対応でよければ同じAdtecから更にコンパクトな「インテリジェントスティック」が出ているには出ているんですが、現物を比較した感じでは感覚的に「ClipDrive」が一番好きかな?と思っていたんで、高速版が出てくれたのは嬉しいところ。まぁ、メインマシンのPismoには(というかPowerBookには)USB2.0は付いてないし、しごとばでのメインマシン・ThinkPad R32もUSB1.1だから、2.0対応のClipDriveがあっても今のところ役には立たないんですけどね。いずれしごとで使っているClipDriveを明渡さないといけなくなった時に自分で自分用に買うための選択肢が出来たということが嬉しいだけのことで。(^^;
因みに今、USB1.1対応のClipDrive/128MBを使ってますが、100MBクラスのデータ転送なんか遅くてやってられません。USB1.1だと精々5MB程度ぐらいが転送時間の我慢の限界かな?と。それを考えると、(ごく一部のFireWire/USB2.0対応機種を除いて)殆どのデジカメのインターフェイスが何時までもUSB1.1対応止まりなのは実に不可解ですね。メモリーカードの容量ばかり増えて、転送速度がさっぱり上がらないのはどうしたことかと思うんですが、誰も注文つけないんですかね? いやそれ以前に、カメラメーカーさんが挙って「そんな簡単なことに気付いてない」筈がないと思うんですが...
#(少なくともマイクロドライブ対応機はFireWireかUSB2.0対応じゃないと話にならないでしょうが>各社)
・USB2.0対応フラッシュディスク「ClipDrive」
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2003/020_1.html
★明日はレインボーブリッジ遊歩道走破に続いて「旧新橋停車場」に行くことに決定。カレッタ汐留ではニキ・ド・サンファル「モンスター・ガーデン」が展示期間延長でまだ観られるらしいし。
・旧新橋停車場
http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/index.html
・乾湿温度から不快指数を求める方法は例えば
http://phi.ypu.jp/pubhealth/ph11.html
・気温と湿度から不快指数を求める方法は例えば
http://kuroneko22.cool.ne.jp/di.htm
・乾湿温度から水蒸気圧や湿度を求める方法は例えば
http://www.juen.ac.jp/scien/naka_base/met_cal/vapor_press.html
★USB2.0対応フラッシュディスク「ClipDrive」登場。お待ちしておりました。メルコのClipDriveクラスの大きさのUSB2.0対応フラッシュメモリならAdtecの「データスティック」が既にあるし、1.1対応でよければ同じAdtecから更にコンパクトな「インテリジェントスティック」が出ているには出ているんですが、現物を比較した感じでは感覚的に「ClipDrive」が一番好きかな?と思っていたんで、高速版が出てくれたのは嬉しいところ。まぁ、メインマシンのPismoには(というかPowerBookには)USB2.0は付いてないし、しごとばでのメインマシン・ThinkPad R32もUSB1.1だから、2.0対応のClipDriveがあっても今のところ役には立たないんですけどね。いずれしごとで使っているClipDriveを明渡さないといけなくなった時に自分で自分用に買うための選択肢が出来たということが嬉しいだけのことで。(^^;
因みに今、USB1.1対応のClipDrive/128MBを使ってますが、100MBクラスのデータ転送なんか遅くてやってられません。USB1.1だと精々5MB程度ぐらいが転送時間の我慢の限界かな?と。それを考えると、(ごく一部のFireWire/USB2.0対応機種を除いて)殆どのデジカメのインターフェイスが何時までもUSB1.1対応止まりなのは実に不可解ですね。メモリーカードの容量ばかり増えて、転送速度がさっぱり上がらないのはどうしたことかと思うんですが、誰も注文つけないんですかね? いやそれ以前に、カメラメーカーさんが挙って「そんな簡単なことに気付いてない」筈がないと思うんですが...
#(少なくともマイクロドライブ対応機はFireWireかUSB2.0対応じゃないと話にならないでしょうが>各社)
・USB2.0対応フラッシュディスク「ClipDrive」
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2003/020_1.html
★明日はレインボーブリッジ遊歩道走破に続いて「旧新橋停車場」に行くことに決定。カレッタ汐留ではニキ・ド・サンファル「モンスター・ガーデン」が展示期間延長でまだ観られるらしいし。
・旧新橋停車場
http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/index.html
UENO
2003年6月12日★8/12のオーシャン東九フェリー・東京→北九州の2等&車輌運搬、予約完了。電話予約は9時からなのだけれど、9時丁度に掛けても「営業は終了しました」なんてメッセージが何度も出てきて、結構のんびりしてるんだなと思う。車輌は5m未満ですか?と言われたんで、3.99mですが?と言うと、4m未満ですねと言われる。大洗〜苫小牧と違ってこちらは車輌の長さ毎に小まめに料金が変わるらしい。東京〜北九州・4m未満車輌搬送で26460円は結構な値段だけれど、高速料金+ガソリン代を考えればトントンだし、それなら丸一日中フェリーでぼ〜っとしてるのも悪くないかと。
★本日、東京方面へ日帰り出張。上野で少し時間があったんで、蕎麦屋でちょっと一杯と本当に久し振りに「上野やぶ」に行ったんですが、改めて思うに接客がなってないですね、あの店。蕎麦前の品々も芸が無いくせに結構値段高めだし、早く注文しろと言わんばかりの雰囲気だったんで、せいろだけさっさといただいて出てきました。こんな時期に蕎麦の味を云々言うのもおかしいのではあるんですが、蕎麦自体もきりっとしたところが無くてがっかり。またこれで「行かない店」が一つ増えてしまった…。
で、その代わりではないんですが、気分直しに上野駅のIrish Pub Stasiunでギネスの生を。ここ、料理の方は「そこそこ」なんですが、ギネス&キルケニーに関してはかなりいい評価を上げてもいいと思ってます。ただ、ここのギネス生、冷えたものしか用意してないのが残念で。スタウトは冷えきってないぐらいの温度が一番いいんですけど、何とかならないものでしょうかね? それでも取り合えず満足したんで、今回の出張の首尾はよろしいということで(笑)
・Irish Pub Stasiun
http://www.nre.co.jp/tenpo/13969.htm
★今週末は東京方面へ山道具の買い出しに行くついでに、レインボーブリッジを歩いて渡ってこようかと。ちょっと調べてみましたが、芝浦側のアプローチは楽そうだけれど台場側は大変そうですね。
★本日、東京方面へ日帰り出張。上野で少し時間があったんで、蕎麦屋でちょっと一杯と本当に久し振りに「上野やぶ」に行ったんですが、改めて思うに接客がなってないですね、あの店。蕎麦前の品々も芸が無いくせに結構値段高めだし、早く注文しろと言わんばかりの雰囲気だったんで、せいろだけさっさといただいて出てきました。こんな時期に蕎麦の味を云々言うのもおかしいのではあるんですが、蕎麦自体もきりっとしたところが無くてがっかり。またこれで「行かない店」が一つ増えてしまった…。
で、その代わりではないんですが、気分直しに上野駅のIrish Pub Stasiunでギネスの生を。ここ、料理の方は「そこそこ」なんですが、ギネス&キルケニーに関してはかなりいい評価を上げてもいいと思ってます。ただ、ここのギネス生、冷えたものしか用意してないのが残念で。スタウトは冷えきってないぐらいの温度が一番いいんですけど、何とかならないものでしょうかね? それでも取り合えず満足したんで、今回の出張の首尾はよろしいということで(笑)
・Irish Pub Stasiun
http://www.nre.co.jp/tenpo/13969.htm
★今週末は東京方面へ山道具の買い出しに行くついでに、レインボーブリッジを歩いて渡ってこようかと。ちょっと調べてみましたが、芝浦側のアプローチは楽そうだけれど台場側は大変そうですね。
マイデザイン北海道
2003年6月11日★商船三井フェリー「マイデザイン北海道」のチケットが到着。往復とも二等寝台で、往きは大洗発夕便・1830発で、帰りは苫小牧発夜便・2345発。ホテル一泊分が付いていて、最終日前日の宿泊にしてはおいたのだけれど、今の予定だととても苫小牧までは戻れないなと。まぁホテル代飛ばしても往復運賃よりも安いからこのプランを選んだんですけどね。
客船案内のパンフがチケットに同封されていたんで眺めていたんですが、今運航している4隻のうち、私が乗ったことがあるのは、「へすてぃあ」だけ。今回は往きが「ばるな」、帰りが「さんふらわあ つくば」と往復とも「初乗り」になるのでちょっと嬉しかったり。しかし「SHIP DATA」を見ると、同じ全長192m、全幅27m、総トン数も「つくば」で12325トン、「へすてぃあ」で13539トン程度と然程変わらないのに、乗客定員は「つくば」が342名に対して「へすてぃあ」は703名と全然違うんですね。定員に関しては「さんふらわあ みと/つくば」は雑魚寝の2等船室が無いからなんでしょうけど、空いている時ならともかく多客期に雑魚寝はちょっと勘弁して欲しいから、「寝台しかありません」というスタンスはある意味大歓迎ですけどね。
で、改めて送られてきたチケットを眺めていて、どうにも違和感があるなと思っていたら…最近列車の旅をしてないせいか、旅のチケットを前以て買っておくということ自体が御無沙汰だったんですね。考えてみれば航空機はチケットレスだし、レンタカーはカード払いだし、高速バスは事前予約&現地購入だし、近距離の鉄道はその場払いだし。指定席まで事前に取って列車に乗ったのって、3月の八戸の旅以来無いなぁ...
★ソニー、38万円の超高級デジタルカメラ
http://www.zdnet.co.jp/products/0306/10/02.html
自社ブランドの力量を読み間違うとこういう商品を出してしまうものなのですね(苦笑) ライカとかハッセルブラッドとかならともかく、ソニーはカメラメーカーとしての評価は(譬えデジカメに限定したとしても)決して高くないのだからマニア層は買わないだろうし、かと言ってこの価格では一般消費者は手を出す筈も無いしで、とても売れるとは思えないんですが。いや、もしかしたらこういう「やたらに意味も無く高額な」商品って、単に「存在する」というだけで意義があるのかも。うむ、多分そんな感じでしょう。:p
客船案内のパンフがチケットに同封されていたんで眺めていたんですが、今運航している4隻のうち、私が乗ったことがあるのは、「へすてぃあ」だけ。今回は往きが「ばるな」、帰りが「さんふらわあ つくば」と往復とも「初乗り」になるのでちょっと嬉しかったり。しかし「SHIP DATA」を見ると、同じ全長192m、全幅27m、総トン数も「つくば」で12325トン、「へすてぃあ」で13539トン程度と然程変わらないのに、乗客定員は「つくば」が342名に対して「へすてぃあ」は703名と全然違うんですね。定員に関しては「さんふらわあ みと/つくば」は雑魚寝の2等船室が無いからなんでしょうけど、空いている時ならともかく多客期に雑魚寝はちょっと勘弁して欲しいから、「寝台しかありません」というスタンスはある意味大歓迎ですけどね。
で、改めて送られてきたチケットを眺めていて、どうにも違和感があるなと思っていたら…最近列車の旅をしてないせいか、旅のチケットを前以て買っておくということ自体が御無沙汰だったんですね。考えてみれば航空機はチケットレスだし、レンタカーはカード払いだし、高速バスは事前予約&現地購入だし、近距離の鉄道はその場払いだし。指定席まで事前に取って列車に乗ったのって、3月の八戸の旅以来無いなぁ...
★ソニー、38万円の超高級デジタルカメラ
http://www.zdnet.co.jp/products/0306/10/02.html
自社ブランドの力量を読み間違うとこういう商品を出してしまうものなのですね(苦笑) ライカとかハッセルブラッドとかならともかく、ソニーはカメラメーカーとしての評価は(譬えデジカメに限定したとしても)決して高くないのだからマニア層は買わないだろうし、かと言ってこの価格では一般消費者は手を出す筈も無いしで、とても売れるとは思えないんですが。いや、もしかしたらこういう「やたらに意味も無く高額な」商品って、単に「存在する」というだけで意義があるのかも。うむ、多分そんな感じでしょう。:p
雑誌考
2003年6月10日★ビールを使ってナメクジを捕まえる方法を教えてもらう。植木鉢の横にビールを入れたボウルを置いておくと、夜中になって植木鉢の下から這い出してきたナメクジが、ビールの香りに誘引されて中に落ちてしまうのだとか。でもナメクジ以外にも蟻や蛾なども寄ってくるらしいんで、その辺が欠点なんだとか。
★棒茄子出ました。想像以上に支給額も少ないけれど、それ以上に税金が高い! なるほど、サラリーマンなんぞやっていては金は貯まらんというのも分かる気がしますね(苦) ということで、予想外に少なかったため、Winなnoteは勿論、Palm Tungsten Cも見送り。それどころか新調しようかと思っていたシュラフさえ買えるかどうか...(汗) クチャンベツ〜十勝岳温泉の代行運転も頼めるかどうか...(激汗)
★しごとばでテニス雑誌を持ってきているヒトがいてちょっと見せてもらったのだけれど、テニスをやらない私にははっきり言って何が書いてあるか以前に「どこを読めばいいのか」さえ分からない。書店に行けば例えばゴルフ雑誌なんか結構沢山あるけれど、これだって同じぐらい分からない。この手のマニア雑誌・・・と言うと語弊があるから「専門誌」を言いましょうか・・・は、その筋のヒト以外には本当に何の意味も成さないのだなと改めて実感した次第で。と言うことは何ですか、私がよく眺めているJazzやClassic、登山やアウトドアの雑誌も、興味の無いヒトには全然「分からない」シロモノなんでしょうね。ふぅむ、そんなものですか。自分のジャンルの雑誌だと、他人が分からないという感覚が逆に分からなかったり(笑)
★Amazonで購入したヤマケイアルペンガイド「大峰・台高・紀伊の山」が到着。元々、大杉谷〜大台ヶ原周辺の情報を得る為に買ったのだけれど、紀伊半島の山深さに改めて感動。もう既に「次に登ってみたい山」を物色し始めていたりして(笑) それにしても、熊野古道程度では「登山」には入らないんですね。(^^;
★「違法ファイル交換経験なし」の層もCD購入減少
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20030609105.html
私も違法ファイル交換は元より、違法なCDコピーもしたことが無いクチですが、これには納得。CDの売り上げ減をCD-Rの普及と関連づけていた阿呆な連中もいたようですが、こういう「事実」に対してはどう釈明するんでしょうねぇ? 大体、世の中全体の金回りが只でさえ悪くなっているところに、下らない内容の円盤(コピープロテクト風味)なんか出したところで、誰も買いませんって。
★棒茄子出ました。想像以上に支給額も少ないけれど、それ以上に税金が高い! なるほど、サラリーマンなんぞやっていては金は貯まらんというのも分かる気がしますね(苦) ということで、予想外に少なかったため、Winなnoteは勿論、Palm Tungsten Cも見送り。それどころか新調しようかと思っていたシュラフさえ買えるかどうか...(汗) クチャンベツ〜十勝岳温泉の代行運転も頼めるかどうか...(激汗)
★しごとばでテニス雑誌を持ってきているヒトがいてちょっと見せてもらったのだけれど、テニスをやらない私にははっきり言って何が書いてあるか以前に「どこを読めばいいのか」さえ分からない。書店に行けば例えばゴルフ雑誌なんか結構沢山あるけれど、これだって同じぐらい分からない。この手のマニア雑誌・・・と言うと語弊があるから「専門誌」を言いましょうか・・・は、その筋のヒト以外には本当に何の意味も成さないのだなと改めて実感した次第で。と言うことは何ですか、私がよく眺めているJazzやClassic、登山やアウトドアの雑誌も、興味の無いヒトには全然「分からない」シロモノなんでしょうね。ふぅむ、そんなものですか。自分のジャンルの雑誌だと、他人が分からないという感覚が逆に分からなかったり(笑)
★Amazonで購入したヤマケイアルペンガイド「大峰・台高・紀伊の山」が到着。元々、大杉谷〜大台ヶ原周辺の情報を得る為に買ったのだけれど、紀伊半島の山深さに改めて感動。もう既に「次に登ってみたい山」を物色し始めていたりして(笑) それにしても、熊野古道程度では「登山」には入らないんですね。(^^;
★「違法ファイル交換経験なし」の層もCD購入減少
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20030609105.html
私も違法ファイル交換は元より、違法なCDコピーもしたことが無いクチですが、これには納得。CDの売り上げ減をCD-Rの普及と関連づけていた阿呆な連中もいたようですが、こういう「事実」に対してはどう釈明するんでしょうねぇ? 大体、世の中全体の金回りが只でさえ悪くなっているところに、下らない内容の円盤(コピープロテクト風味)なんか出したところで、誰も買いませんって。
ヤリキレナイ...
2003年6月9日★何を調べていたのか忘れてしまったのだけれど、何かを検索している途中に、偶然「ヤリキレナイ川」なる名称の川があることを発見。でも手持ちの地図のどれにも載ってなくて、検索情報を総合した結果、由仁駅周辺地図(下記)の左下から道道3号・札幌夕張線を横切り、由仁小学校の側を通って道道694号・北長沼由仁線と並行した後、夕張川に流れ込む川がそれらしいということが判明。由仁なら苫小牧から岩見沢に抜ける由仁国道沿いにあるし、追分からも近いから、7月の渡道初日か最終日に寄って来られるな、と。
・由仁駅周辺地図
www.chizumaru.com/main/czdsp.dll?X=510422.266&Y=154841.235
&WID=350&HEI=350&TAB=mapple&MODE=0&CSET=2&PG=1&LK=nothing
&CND=vand&PSZ=20&func=0&Lv=4
★iPod Worksなるサイトの存在を知る。iPodにメモやnewsを簡単に入れられるxMemo、xNewsなるソフトがあり、使い方次第ではかなり便利そう。私のiPodは初代の5GBのもの(が2つ (^^;)なんで、Syncする際にわざわざFireWireケーブルを繋がないといけないのが面倒というのもあって時たまSyncさせるぐらいだったりするんですが…せっかくのiPod、確かにこのサイトに書いてあるようにもっと使い倒した方がいいかも知れませんね。でも、iPodで怪談を聴くのは、ちょっとぞっとしないなぁ。(^^;
・iPod Works
http://itools.jp/~ipod/
★あちこちのサイトでPowerMac G5の噂が出てますね。6月にPowerMac G5が出るのなら、年内にはPowerBook G5が出てくれるかな?と甘い期待をしてみたり(笑)
・由仁駅周辺地図
www.chizumaru.com/main/czdsp.dll?X=510422.266&Y=154841.235
&WID=350&HEI=350&TAB=mapple&MODE=0&CSET=2&PG=1&LK=nothing
&CND=vand&PSZ=20&func=0&Lv=4
★iPod Worksなるサイトの存在を知る。iPodにメモやnewsを簡単に入れられるxMemo、xNewsなるソフトがあり、使い方次第ではかなり便利そう。私のiPodは初代の5GBのもの(が2つ (^^;)なんで、Syncする際にわざわざFireWireケーブルを繋がないといけないのが面倒というのもあって時たまSyncさせるぐらいだったりするんですが…せっかくのiPod、確かにこのサイトに書いてあるようにもっと使い倒した方がいいかも知れませんね。でも、iPodで怪談を聴くのは、ちょっとぞっとしないなぁ。(^^;
・iPod Works
http://itools.jp/~ipod/
★あちこちのサイトでPowerMac G5の噂が出てますね。6月にPowerMac G5が出るのなら、年内にはPowerBook G5が出てくれるかな?と甘い期待をしてみたり(笑)
中川楼
2003年6月8日★急に思い立って「鰻」を食べたくなった。一口に鰻と言うけれど、スーパーで売っている鰻は元より、専門店でもへたったような焼きでは食べたいと思わない。そもそもスーパーであれへたった店であれ、そこそこの値段はするのだから、どうせ行くなら真っ当な店に行きたい訳ではある。けれど、私が気に入っている鰻屋は、一番近いところで東京・両国、次いで静岡・三島に2軒、愛知・岡崎&名古屋に京都だから、どこを取っても「朝起きてひょいと出掛けられる」距離では無い訳で。今住んでいる茨城県内だと竜ケ崎市に「伊勢屋」なる80年の老舗があるらしいけれど、ここにしても千葉との県境に近く、結構な距離を走らないといけない。
という訳で、せめて県央地域に名店は無いものかと調べてみたところ、驚いたことに水戸が鰻の名所だったことが判明。水戸市内には20軒以上もの鰻専門店があるらしい。こんなに多いというのに、なぜ茨城の地元民で「知らない」という人間ばかりしか居なかったのか、実に不思議。こういう地場産業に目を向けようとしない県民性が、茨城の凋落を招いているのではないかと邪推したりするのだけれど、それはともかく。
数多い鰻屋の中で今回私が選んだのは、最も歴史があるという「中川楼」。創業は文政五年(1822年)というから180年もの歴史を誇る老舗で、偕楽園よりも20年も古く、舟橋聖一氏の小説「悉皆屋康吉」の一節にも取り上げられているらしい。店は昔で言う花街の一角にあって、狭い路地の両脇には飲食店が今でも多いが、その中で一際古風に存在感を主張している。店内はすべて座敷で、1人客で予約が無くても小さめの部屋に通してくれるので心配は要らない。座敷に通されても特に品書きが出てくるでもなく、如何致しましょう?と聞いてくる。丼は食べたいが、その前にもう一品欲しい。しかし白焼では酒の肴だし…などと少々考え込んでしまう。そもそも今回は酒を飲まないつもりでわざと車で来たのだから、酒に合う白焼を頼むのは本末転倒。そうこう考えていると、柳川も出来ますよと言う。然らばということで、柳川とうな丼を頼む。柳川はうちのは割いてますがいいですか?とも聞かれる。めそっこ(鰻の子供)の丸の柳川も野性味があっていいのだけれど、裂いたものしか無いならそれはそれで構わない。柳川を丼にしたものもあり、花街の飯屋らしく「舞子丼」と呼ぶそうだが、こちらの注文はまだ出たことがないらしい。次の機会には白焼で一杯やってから舞子丼を頼もうかと思う。
先ず柳川が出る。新牛蒡には少々早いかと思わないでもないけれど、なかなか味の有る牛蒡で実にいい出来栄え。柳川を食べ終えた頃合いに今度は鰻丼が来る。江戸風のふんわり系の仕上げで、どちらかと言えば私の好みとは違う傾向なのだけれども、意外と抵抗も無く美味しくいただく。飯が少々多いとか肝吸いの化調が目立ち過ぎという問題もあるにはあったが、総じて満足いくレベルでは無かったか。久し振りに人様に勧めても悪くない店を見つけた気がする。
・中川楼
http://www.nakagawarou.jp/
★相互リンクしてくださっている佐那さんが洞爺湖温泉に行かれるとのことで、何気なしに虻田町のページを眺めていたんですが、3年前の有珠山噴火の2つの噴火口・金比羅山噴火口と西山噴火口のそれぞれに、被災遺構施設を見学出来る散策路なんてものが出来ていたのを発見。前回この近くを通った時はまだ通行止区間があって通れないと言う話を聞いていたんですが、虻田町はもう火山との共存を目指して先に進んでいたんですね。ちょっと感動してしまったんで、次の7月の渡道の際に是非立ち寄ってみたいなとは思ったんですが…穂別、新夕張、厚真経由で虻田となると、1日では流石に時間的に苦しいか? 最悪、厚真ダムは飛ばしてもいいから、何とかなるかも知れませんが。
・金比羅山噴火口周辺散策マップ
www.abuta.iburi.jp/usu.toya/toya&usu/konnpirailust.htm
・西山噴火口周辺散策マップ
www.abuta.iburi.jp/usu.toya/toya&usu/nishiyamailust.htm
という訳で、せめて県央地域に名店は無いものかと調べてみたところ、驚いたことに水戸が鰻の名所だったことが判明。水戸市内には20軒以上もの鰻専門店があるらしい。こんなに多いというのに、なぜ茨城の地元民で「知らない」という人間ばかりしか居なかったのか、実に不思議。こういう地場産業に目を向けようとしない県民性が、茨城の凋落を招いているのではないかと邪推したりするのだけれど、それはともかく。
数多い鰻屋の中で今回私が選んだのは、最も歴史があるという「中川楼」。創業は文政五年(1822年)というから180年もの歴史を誇る老舗で、偕楽園よりも20年も古く、舟橋聖一氏の小説「悉皆屋康吉」の一節にも取り上げられているらしい。店は昔で言う花街の一角にあって、狭い路地の両脇には飲食店が今でも多いが、その中で一際古風に存在感を主張している。店内はすべて座敷で、1人客で予約が無くても小さめの部屋に通してくれるので心配は要らない。座敷に通されても特に品書きが出てくるでもなく、如何致しましょう?と聞いてくる。丼は食べたいが、その前にもう一品欲しい。しかし白焼では酒の肴だし…などと少々考え込んでしまう。そもそも今回は酒を飲まないつもりでわざと車で来たのだから、酒に合う白焼を頼むのは本末転倒。そうこう考えていると、柳川も出来ますよと言う。然らばということで、柳川とうな丼を頼む。柳川はうちのは割いてますがいいですか?とも聞かれる。めそっこ(鰻の子供)の丸の柳川も野性味があっていいのだけれど、裂いたものしか無いならそれはそれで構わない。柳川を丼にしたものもあり、花街の飯屋らしく「舞子丼」と呼ぶそうだが、こちらの注文はまだ出たことがないらしい。次の機会には白焼で一杯やってから舞子丼を頼もうかと思う。
先ず柳川が出る。新牛蒡には少々早いかと思わないでもないけれど、なかなか味の有る牛蒡で実にいい出来栄え。柳川を食べ終えた頃合いに今度は鰻丼が来る。江戸風のふんわり系の仕上げで、どちらかと言えば私の好みとは違う傾向なのだけれども、意外と抵抗も無く美味しくいただく。飯が少々多いとか肝吸いの化調が目立ち過ぎという問題もあるにはあったが、総じて満足いくレベルでは無かったか。久し振りに人様に勧めても悪くない店を見つけた気がする。
・中川楼
http://www.nakagawarou.jp/
★相互リンクしてくださっている佐那さんが洞爺湖温泉に行かれるとのことで、何気なしに虻田町のページを眺めていたんですが、3年前の有珠山噴火の2つの噴火口・金比羅山噴火口と西山噴火口のそれぞれに、被災遺構施設を見学出来る散策路なんてものが出来ていたのを発見。前回この近くを通った時はまだ通行止区間があって通れないと言う話を聞いていたんですが、虻田町はもう火山との共存を目指して先に進んでいたんですね。ちょっと感動してしまったんで、次の7月の渡道の際に是非立ち寄ってみたいなとは思ったんですが…穂別、新夕張、厚真経由で虻田となると、1日では流石に時間的に苦しいか? 最悪、厚真ダムは飛ばしてもいいから、何とかなるかも知れませんが。
・金比羅山噴火口周辺散策マップ
www.abuta.iburi.jp/usu.toya/toya&usu/konnpirailust.htm
・西山噴火口周辺散策マップ
www.abuta.iburi.jp/usu.toya/toya&usu/nishiyamailust.htm
Berliner Weisse
2003年6月7日★白水社「エクスプレスアイヌ語」到着。早速読むも結構難しい。そもそもテキストだけでは駄目で、正確な発音が分からないのでは話にならない。別売でテープもあるのだけれど、あくまでも「テープ」な訳で…カセットテープ再生装置なんて、既に手元にありませんって(汗)
★近くの輸入食料品店で買った「豪の麺」なる干し蕎麦を食す。オーストラリアからの輸入品だそうで、オーストラリア産の蕎麦と小麦と天然塩で作りましたという代物。味の方は満足とは到底言い難いのだけれど、そもそも蕎麦と言うもの自体が乾燥加工には向かないから、それも仕方ないことかと。他の干し蕎麦と較べてみればまずまずのレベルはあるんですけどね。280gで100円だから、コストパフォーマンス面で言えば結構なものだし。
★2003/05/31の日記に書いた「ジャパン・ビア・フェスティバル2003」に出品されていたビールの中で、とりわけ人気が高かったベルリナーヴァイセ。鮮やかな緑色が印象的で、他に例えようもない不思議ないい香りも特徴的だったんですが、この緑色、アカネ科のクルマバソウ(車葉草)のシロップの色なんだそうです。英語ではWoodruffと言うそうで、ちょっと調べてみたところ、Berliner WeisseにはこのWoodruff Syrupが入っているものと入っていないものの2種類が存在するらしいです。個人的にはあの香りはなかなか魅力的だったんで、入っている方が面白いかな?と思いますが。因みに、ビアフェスティバル2003に出品されていたベルリナーブルガブロイ・ベルリナーヴァイセ、私が行った1日目で既に品切れになってしまったのだそうで。日曜日に行かれた方、ご愁傷様です。(_ _)
★近くの輸入食料品店で買った「豪の麺」なる干し蕎麦を食す。オーストラリアからの輸入品だそうで、オーストラリア産の蕎麦と小麦と天然塩で作りましたという代物。味の方は満足とは到底言い難いのだけれど、そもそも蕎麦と言うもの自体が乾燥加工には向かないから、それも仕方ないことかと。他の干し蕎麦と較べてみればまずまずのレベルはあるんですけどね。280gで100円だから、コストパフォーマンス面で言えば結構なものだし。
★2003/05/31の日記に書いた「ジャパン・ビア・フェスティバル2003」に出品されていたビールの中で、とりわけ人気が高かったベルリナーヴァイセ。鮮やかな緑色が印象的で、他に例えようもない不思議ないい香りも特徴的だったんですが、この緑色、アカネ科のクルマバソウ(車葉草)のシロップの色なんだそうです。英語ではWoodruffと言うそうで、ちょっと調べてみたところ、Berliner WeisseにはこのWoodruff Syrupが入っているものと入っていないものの2種類が存在するらしいです。個人的にはあの香りはなかなか魅力的だったんで、入っている方が面白いかな?と思いますが。因みに、ビアフェスティバル2003に出品されていたベルリナーブルガブロイ・ベルリナーヴァイセ、私が行った1日目で既に品切れになってしまったのだそうで。日曜日に行かれた方、ご愁傷様です。(_ _)
ねこのたまご
2003年6月6日★歯科医、13回目。今回も1840円也。大概に何度も行っているんで、あと何回ですか?と訪ねたら、1回か2回で終わりですとの話。一応毎回治療しているから、わざと引き延ばしたのでは無いとは思うのだけれど、それにしても通院回数多過ぎ。
…「痛飲回数大杉」じゃないでしょうが>EGBridge13 (-.-;
★北海道・釧路に「ねこのたまご」というお菓子がある。松竹屋製菓という店で作られている生クリーム大福なのだけれど、売り出した頃には釧路に行かないと買えなくて、私も釧路でわざわざ買い求めた記憶がある。今では有名になってしまったせいか、道内の大きな空港は元より、先日北海道へ行った時などはセイコーマートにさえ置いてあったほど。お味の方は如何かと言うと、最初に買って以来一度も買ってないので、最近のものの味は分かりませんとだけ言っておきましょう(笑) 何気なしに検索を掛けていたら、「猫のたまご」なるCGサイトが見つかったので、ふと思い出してしまった次第。
・ねこのたまご
http://www.nekonotamago.com/
…「痛飲回数大杉」じゃないでしょうが>EGBridge13 (-.-;
★北海道・釧路に「ねこのたまご」というお菓子がある。松竹屋製菓という店で作られている生クリーム大福なのだけれど、売り出した頃には釧路に行かないと買えなくて、私も釧路でわざわざ買い求めた記憶がある。今では有名になってしまったせいか、道内の大きな空港は元より、先日北海道へ行った時などはセイコーマートにさえ置いてあったほど。お味の方は如何かと言うと、最初に買って以来一度も買ってないので、最近のものの味は分かりませんとだけ言っておきましょう(笑) 何気なしに検索を掛けていたら、「猫のたまご」なるCGサイトが見つかったので、ふと思い出してしまった次第。
・ねこのたまご
http://www.nekonotamago.com/
Palm&Handspring
2003年6月5日★PalmによるHandspringを買収と、PalmSourceスピンオフの発表。まるでAppleによるNeXT買収劇を見ているかのような、衝撃的なニュースですね。最初にPalmを作り上げたジェフ・ホーキンスが新会社の最高技術責任者になるという辺りも、Apple-NeXTの関係とそっくりだし。 こうなるとTungsten C, Zire71を越えるような、驚くようなデバイスが出てくれるのを思わず期待してしまうんですが…。いや、それ以前に既にどうしようもないPalm Japanを何とかしてください(泣) なんぼUSでいいデバイスが出ても、日本語版が出ないんじゃどうしようもない…。(-.-;
★SuperDriveを持ってないんでDVD作成なんかに興味が無かったんですが、DVD imageを作っておけば、Toastを使ってmountすればそのままDVD playerで再生出来るんですね。それなら来るべき日(=SuperDrive搭載機購入の日)に備えて、DVD imageの形で色々作っておくのも面白いかも。
でも「来るべき日」と言っても、PowerPC 970相当搭載で2kg以下のPowerBookが出るまでは買い替える気ないですけど(笑)
★「秘密メモ」でウーゾの話を書いたせいで、急にウーゾが飲みたくなって…だったら率直すぎるんですが…そうではなくて、アリステア・マクリーン「ナヴァロンの要塞」を久し振りに読みたくなって、押し入れから引っ張り出して来ました。私が初めて「ウーゾ」の存在を知ったのって、この小説を読んでのことだったんですよね。
★SuperDriveを持ってないんでDVD作成なんかに興味が無かったんですが、DVD imageを作っておけば、Toastを使ってmountすればそのままDVD playerで再生出来るんですね。それなら来るべき日(=SuperDrive搭載機購入の日)に備えて、DVD imageの形で色々作っておくのも面白いかも。
でも「来るべき日」と言っても、PowerPC 970相当搭載で2kg以下のPowerBookが出るまでは買い替える気ないですけど(笑)
★「秘密メモ」でウーゾの話を書いたせいで、急にウーゾが飲みたくなって…だったら率直すぎるんですが…そうではなくて、アリステア・マクリーン「ナヴァロンの要塞」を久し振りに読みたくなって、押し入れから引っ張り出して来ました。私が初めて「ウーゾ」の存在を知ったのって、この小説を読んでのことだったんですよね。
すうどん
2003年6月4日★「すうどん」という言葉がある。漢字で書けば「素饂飩」で、何も入れないうどんだけのことを指すのだけれど、この言葉を洒落て、文字通り「酢醤油」を掛けてうどんを食べてみたことがある。あくまでもウケ狙いだったのだが、これが意外と美味しくて驚いた。それから数年後、「しょうゆうどん」等と称して酢橘を搾った上に醤油を掛けて食べるというスタイルが幾つかの店から出てきて、今やそれが通の食べ方のように一部では言われていたりするけれど、要するにこれも私の「『酢』饂飩」の変形バージョンに過ぎない訳で。今朝、茹で上げうどんに醤油を掛けて食べつつ、ふと思い出したお話。
★「QuickTime 6.3」「QuickTime 3GPPコンポーネント」「iSync 1.1」「iSync 1.1 Palm Conduit」「Bluetoothソフトウェア 1.2.1」を一挙にインストール。しかし、ソフトウェア・アップデートからアップデート出来たのって「Bluetoothソフトウェア 1.2.1」と「QuickTime 6.3」だけだったんですが。コンポーネントやConduitはともかく、iSyncがダウンロードの後アップデートしなければいけなかったのにはちょっと面食らう。加えて「EGBRIDGE13.0.5アップデータ」もインストールしたんですが、今回のアップデートはとにかく何度も何度も再起動しないといけなくて、かなり面倒だったかと。
★商船三井フェリーより「マイデザイン北海道予約確認書・請求書」が届く。通常期・2等寝台往復・5m未満の車輌運送とホテル1泊がセットで37800円。6/13までに料金を振り込まないといけないらしい。どうせなら幾つかある支店のどれかに直接お金を持参して…というオプションも用意してくれてたら、振込み手数料が掛からなくて良かったのに。
★何となく夏でハイな気分になりたかったので、高中正義「ジョリィジャイブ」を聴く。勿論、1曲目の「BLUE LAGOON」は最高なのだけれど、6曲目の「BAMBOO VENDER」も個人的にはとても面白い。「たっけや〜さおだけっ」ってね?(笑)
★Amazonにて「エクスプレスアイヌ語」を注文。単なる北海道マニアというだけでなく、そろそろアイヌ文化の根本からきちんと学習を始めてみようかと。
★「QuickTime 6.3」「QuickTime 3GPPコンポーネント」「iSync 1.1」「iSync 1.1 Palm Conduit」「Bluetoothソフトウェア 1.2.1」を一挙にインストール。しかし、ソフトウェア・アップデートからアップデート出来たのって「Bluetoothソフトウェア 1.2.1」と「QuickTime 6.3」だけだったんですが。コンポーネントやConduitはともかく、iSyncがダウンロードの後アップデートしなければいけなかったのにはちょっと面食らう。加えて「EGBRIDGE13.0.5アップデータ」もインストールしたんですが、今回のアップデートはとにかく何度も何度も再起動しないといけなくて、かなり面倒だったかと。
★商船三井フェリーより「マイデザイン北海道予約確認書・請求書」が届く。通常期・2等寝台往復・5m未満の車輌運送とホテル1泊がセットで37800円。6/13までに料金を振り込まないといけないらしい。どうせなら幾つかある支店のどれかに直接お金を持参して…というオプションも用意してくれてたら、振込み手数料が掛からなくて良かったのに。
★何となく夏でハイな気分になりたかったので、高中正義「ジョリィジャイブ」を聴く。勿論、1曲目の「BLUE LAGOON」は最高なのだけれど、6曲目の「BAMBOO VENDER」も個人的にはとても面白い。「たっけや〜さおだけっ」ってね?(笑)
★Amazonにて「エクスプレスアイヌ語」を注文。単なる北海道マニアというだけでなく、そろそろアイヌ文化の根本からきちんと学習を始めてみようかと。