★昼食の弁当は鰹節めしにするかと思って、久し振りに鰹節削り器を引っ張り出してきました。私が持っている削り器ってそこそこいい代物だと思うんですけど、どうもうまく削れなくて。そんな訳で今朝は刃先の調整などやりながら削ってみました。思い切って刃先を「指先を滑らせると軽くはっきりと引っ掛かる」ぐらいまで出してみたら、結構マトモに削れるようになりました。鰹節削り器の刃先は出しすぎてはいけないと良く言われるんで、過剰反応して刃先の出を少なくし過ぎていたようで。(^^;

★ふと先日買ったライスペーパーのパッケージを眺めていて面白いことを発見。「ライスペーパー」「Rice Paper」という表現の他に、でかでかと「Galettes De Riz」と書いてあるじゃないですか。おフランス語。ほぉぉ、「米のガレット」ですか。昨今のフランス、特にパリ辺りではベトナム料理の進出が目覚ましいと聞いたことがあるんですが、こういうフランス語表記もその流れの一環なんでしょうか？

因みにここで言う「ガレット」とは「焼き菓子」の意ではなく「そば粉のクレープ」のこと。ちょっと調べてみたら、「カフェ クレープリー ル ブルターニュ」なるガレット専門店が東京と札幌にあるようで、なかなか面白そう。

えっと...ロイズ・コンフェクトのガレット、大変美味しいです。私的には特にカシスと伊予柑が好み（違）

Cafe-Creperie Le Bretagne - カフェ クレープリー ル ブルターニュ
http://www.le-bretagne.com/

[追記＠2003/05/25]
2003/05/24に表参道店に入ってみたところ、価格、味のいずれもが感心せず、しかも接客は最悪。近年稀に見る「悪店」でした。結局、金と時間とを失って気分を悪くしただけ。こんな店に引っ掛かる人が1人でも少ないことを祈って、ここにその事実を記します。

★明日、明後日と八戸に行ってきます。明日の分の日記は後日ということで。(_ _)

★常磐線・大甕駅前に3/1にオープンしたばかりのラーメン屋さん「麺や亮」に行ってきました。駅からだと改札を出てすぐ左手方向に少し行ったところのビルとビルのすき間のようなビルにあるんですが、看板の雰囲気がどこかでみたことがある感じ。店内に一歩踏み込むと、そこは東京・渋谷の某ラーメン店そっくりの内装。う〜む、こんな感じが今の流行りなのか…と思いつつ、ラーメンを頼んでみると、出てきたラーメンは…某ラーメン店のとそっくり（苦笑）　いやその、別に内装からラーメンの盛り付けまで「唐そば」を真似なくてもいいでしょうに。(^^;　まぁ、店頭に置いてあったちらしには「TVでおなじみの東京にある超有名店で5年の修行を経て」と書いてあって、「似ている」というのが売りの一つなのかも知れませんが、せっかくならオリジナルで勝負して欲しかったかも。味の方はスープは本家「唐そば」にかなり近いものの、麺がちょっと弱い。弱いというか、麺そのものは自家製麺でコシがあって悪くないんですが、スープとの渾然一体感が後一歩極め切れてないなというのが正直な感想かと。

とは言え、この味だったらこの近辺のラーメン屋としては出色の出来で、これならまた行ってもいいかな？と思わせるレベルだったのはちょっと驚きでした。もっと極めてもっとハイレベルになっておくれんさい。また行かせていただきますよ。期待を以て。

★今日初めて知った驚愕の事実。「でんこちゃん」って主婦だったのね。(^^;

「でんこちゃん一家ものがたり！！」
http://www.tepco.co.jp/corp-com/library/denkochan/index-j.html

★ミノルタから通常CCDの1000倍以上のダイナミックレンジを持つCCDが発表されたそうな。へっぽこDiMAGEシリーズ（私は7iユーザですが）のおかげで結構ダメダメな印象が強いミノルタなんですが、こういうCCDを搭載してくれるなら大いに期待。でもこれってビデオ専用のつもりなのかな？

★八戸の洋菓子店を調査。「ル・スゥブラン」なる店がなかなか良さそう。JRの八戸は勿論、本八戸からも繁華街からもかなり離れているようで、行くのは大変そうですが…何とか行ってみたいですね。

★私の場合、旅のプランを考え出すと結構とことん考えてしまう傾向があって、その情熱をしごとに向けてみろとか言われてたり言われてなかったりするんですが（爆）、それはともかく。とことん悩むと布団に入った後にでも突然ぽっかりと「いいプラン」が浮かんだりするんですよね。

で、昨夜というか、既に日付が変わって結構経ってから浮かんだコト。夏に予定している表大雪〜十勝岳連峰縦走の話で、クチャンベツ→十勝岳温泉の代行輸送が37000円もするということを3/10の日記に書いたんですが、それに対する解のひとつ。代行輸送が高く付くのなら、最初に十勝岳温泉に行って車だけ置いてからバスと列車で層雲峡に行けばいいじゃないかと。十勝岳温泉〜上富良野駅のバスは一日3本しかないけれど、調べてみたらちゃんと夕方には層雲峡に着けるみたいです。これでちょっとは安心かな？

★…いろいろ考えていたら、ふと、金曜日の晩に大洗を出て、土曜日の晩に苫小牧を出れば、北海道までかなり安く往復出来るよなぁ…なんて思ってみたり。勿論、北海道滞在時間は4時間しかないけれど、週末2日間をひがなひたすらぼえ〜っと過ごすというのも悪くない。

★ちょっと花粉症がキツくなってきたんで、明日にでも内科医に診察して貰おうかと。年度末までまだ暫くあるけれど、出すべき研究報告書、今日出してしまったから時間的に余裕出来たし。(^^)

★常用している築地・伏高
http://www.fushitaka.com/
の「微粒仕上げ『かつお荒節の粉だし』」、袋の口を開けたまま床に落下させてしまい、鰹の微粉末が散って朝から大変なことに（汗）　何とか粘着テープごみ取り器・コロコロで見た目は一応綺麗にしましたが…あの後、何回コロコロを転がしても粘着テープが茶色くなるのは何故だ？（笑）

★最近ハマっている大阪渡船巡りのプランニングなんですが、一番詳しいと思われる「大阪の渡し船」
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/3939/
というサイトにPDA版の渡船時刻表があって、これが「Next Train」フォーマット。これをPalmで使うにはかの有名な「DATrainTime」を使えばいいんですが、このソフト、今まで何度と無く導入しようとしては初期設定が面倒そうだから止め…の繰り返しで、未だに使ったこと無かったんですよね。それでも今回は「どうしてもこの渡船時刻表を使いたい！」という強力なドライビングフォースがあったおかげで、ちゃんとインストール＆セッティングすることが出来ました。実際に使ってみると実に便利で魅力的で、一度使っただけでハマったという人が結構いるというのも納得かも。

★昨日書いた「ケサランパサラン」の話ですが、職場で話をしたらどうも話が噛み合わない。詳しく聞いてみると「Kesalan Patharan」という化粧品ブランドがあるらしいんですね。そりゃわからんわ。(^^;

で、ケサランパサランについてnet上で追加調査してみました。
(1) けさらんぱさらん公式（？）ページ
　　http://www.kesaranpasaran.com/
(2) JA鶴岡「けさらんちゃん」：マスコットらしいです
　　http://www.dadacha.jp/kesaran/index.html
(3) けさらんロード＆いるらしい
　　http://www.nouson-fun-club.gr.jp/sanpei/nikki/messagesn/107.html
(4) 加茂水族館：いるらしい
　　http://www5b.biglobe.ne.jp/~kamo-a/
　　http://www4.airnet.ne.jp/shiharu/tabi/0524.html

昨日書いた山形だけじゃなく、鶴岡にも行かないといけなくなってしまいました。(^^;　山形自動車道で鶴岡まで行くとなると…久し振りに西川町の名旅館「出羽屋」に泊まるのもいいな。(^^)　あの死ぬほど出てくる山菜料理が名物の宿ですが、量が多いのが売りじゃなくて非常に美味しいのがポイントですね。

★昨日の掃除のおかげで前からずっと探していた紙片をようやく発見。去年の秋にトムラウシ温泉で貰ってきたパンフで、大雪山系を対象にした車の代行運転サービス「山岳スキップ」（http://earthone.hp.infoseek.co.jp/index.htm）。今年の夏はフェリーで車を運んで、この代行運転を使って縦走しようと思っていたんですが…クチャンベツ〜十勝岳温泉って37000円もするんですかっ！？ (^^;　まぁ、層雲峡〜クチャンベツのタクシー代だって10000円はするでしょうし、after十勝岳温泉でレンタカーを借りたりしたらそれなりに掛かるし、そんなものなのかなぁ。夏までにはまだ時間があるから、もうちょっと考えてみよう（汗）

★『「ケサランパサラン」って、どんな生物？』（http://www.asahi.com/kansai/030308a.html）：山形県立博物館に「実物」があるんですと。雪が融けてノーマルタイヤで行ける時期になったら、是非訪れてみようかと。勿論、山形名物「冷やしラーメン」もセットで。

でも、山形と言えば蕎麦でしょう。少なくとも私にとってはそう。

★くるくるケーブル（http://www.jtt.ne.jp/products/cable/cable_kurukuru.html）なるものがあるらしいです。幾つか種類があるようですが、個人的にはFireWireのが欲しいかも。iPodを外に持っていくとき、ACアダプタはともかくケーブルが結構嵩張って面倒くさいもので。PDAケーブルにも興味があるけれど、今更Visor用なんて出る訳ないですしねぇ。いや、それ以前にこのケーブル、ネーミング的に非常に惹かれるものがあったりするんですが。(^^;

因みに職場の配置替えが4月にあるんですが、それを前にしてLANケーブルの張替えを予定してましてですね、私、OA担当ということでどさくさに紛れてメルコの「きしめんケーブル」も発注してしまってたり。

★昨夜遅くにも少しだけ観たんですが、水曜どうでしょうDVD「原付ベトナム縦断1800キロ」の副音声版を視聴。「裏話などが聞ける」とあったんで、本編の放送の所々にコメントが入ってるぐらいなものかと思っていたら、主音声そっちのけの裏話が延々と続いていてなかなか面白い。裏話も面白いけれど、各所で紹介されている「私が観たことがない」作品を早くDVD化していただけないものかと。(^^;

★近くの店で「豆乳で作ったヨーグルト」なるものが売られていたんで、反射的に購入。正式には「SOYAFARM　コレステロールを低下させる　豆乳で作ったヨーグルト」というものらしいんですが、個人的にはコレステロール云々はどうでも良くて、どういう味なのかが気になっただけなんですがね。ヨーグルトと言っても甘味とか香りとか色々ごちゃごちゃと付けてある、ゼラチンで固めた系統のヨーグルトで、私はこの系統のは普段全然食べないから正直あんまり美味しくない。でも確かに一応大豆の香りはしてましたね。パッケージには「許可表示及び理由：本製品は豆乳を原料とし、血清コレステロールを低下させるはたらきがある大豆たんばく質を摂取しやすいように工夫されているので、（以下略）」と書いてあったりするんですが…単純に豆腐を食べるんじゃダメなんですかね？ (^^;?

★非常に久し振りに部屋の整理なぞ（爆）　ただ整理するだけだと気が滅入るので、本田雅人「What is Fusion」を掛けながら。掛けると言ってもなぜかDVD版しか持ってないので、観る人もいないのに画像が動いていたりする。(^^;　この「What is Fusion」というライブ、アルバム「Real Fusion」と同じ時期のもので、このアルバムを持って北海道を車で放浪したことがあるんですよね（無論、これ1枚だけ持って行った訳じゃありませんけど）。1曲目の「放課後は日曜日」なんか何度も何度も聞いたから、この曲を聴くと反射的に北海道の大地を車で走る自分のイメージが重なってしまって、暫し脳内トリップを... (^^;;;

で、掃除していて色々な本やらDMやらが出てくる出てくる。その中で一つ、新たな事実を発見したDMが。東京・有楽町の富山アンテナショップ「いきいき富山館」（＠東京交通会館B1F）って、富山駅前のCICの5Fに入っている「富山県いきいき物産株式会社」が経営してるんですね。成程、だからケロリン桶（http://www.naigai-ph.co.jp/fanclub/goods.html）も置いてある訳だ。今持っているケロリン桶（富山のCICで購入 (^^;）は関東サイズのA型なんで、出来れば関西サイズのB型が追加で欲しいんですが…東京支店に置いてあるかな？？？

★昼も晩も天ぷら（笑）　昨日買った山菜類が痛まないうちに食べてしまわないといけないもんで。ターゲットは、うど、蕗の薹、たらの芽に定番のサツマイモとニンニク。山菜がメインということで火力を上げ気味にしたんですが、おかげでサツマイモとニンニクの仕上がりがイマイチで。無論、火が通ってないなんてヘマはしませんが、比較的高温で短時間で揚げたおかげで、ねっとりとした甘味や旨味がしっかりと出ないんですよ。失敗しっぱい。

その反省を踏まえて、晩は油の温度が上がる前にサツマイモとニンニクをゆっくり揚げてから、その後高温に加熱して山菜類を揚げることに。加えて前半戦にジャカイモを、後半戦に人参とアスパラガスを追加。うどの一部は残しておいて生のまま醤油でいただいて、後味をさっぱりさせる役に廻って貰いました。あと、さっぱり要員としては韓国直輸入のカクトゥギを起用。本当は白菜の糠漬けあたりが個人的には一番いいんですけどね。

★目が覚めたら6時、外は丁度夜が明けたぐらい。急いで着替えて車に乗り込む。しごとがある日は布団から出るのも一苦労なのに、休日だとどうしてこんなに迅速に動けるんでしょうか？（笑）

3km程走り、来る2003/03/19開通予定の「留大橋」を見学に。噂に聞くところによると工事をやっていない時なら橋を渡ることが出来るとか。実際渡ってみると、この橋、意外と道幅も広く、車だと随分と走りやすそうです。帰りは留大橋のすぐ近くに前からある沈下橋を渡って戻ってきました。1時間余の朝の散歩って感じですか。

★「JR東日本パス」を購入に行く。「JR東日本パス」そのものの購入はすぐ出来たんですが、手間が掛かったのは指定券の方。先日電話予約した時の記録を持って行ったんですが、電話予約の番号だと指定券のみの発行が出来ないんだそうです。うわ、腐ったシステムだこと。で、駅員氏は「一旦キャンセルして再購入を掛ける」と言うんですが、これだとキャンセルが掛かった瞬間に手配されたらもう取れないんですよね。（経験済み（泣））　無論、同じ列車で別の席が空いていればそちらを確保して電話予約分をキャンセルすればいいだけなんですが、残席なんてあろう筈も無し。「（4つある）指定のどれかが取れなかったら、今回の旅は無しになりますから」と言うと、駅員氏何やら思いついた様子。結局、電話予約の分の指定券を一旦発券し、指定券面上に記されたのと同じ座席を「発行替」という手で「指定券のみ」のチケットに移し替えてくれました。成程こういう手があるんですか。

　なお、私が言った「今回の旅は無しになる」というセリフ、大げさでも脅しでも何でもない、本当のことなんですよ。何が悪いって、「はやて」「こまち」が全席指定になったのが悪い。おかげで仙台〜盛岡の区間さえ指定を取ってないと移動出来ないハメになってしまっているから、だから「一つでも落とすと行けない」というのは本当のことで。

★ふと思い立って西金砂神社へ向かう。途中、「十国峠公園」なる看板があって妙に気になったんでちょっと寄り道。これがまたえらく狭い道で、幸い対向車が殆ど来なかったから良かったものの、軽自動車2台でも絶対擦れ違えないぐらいの狭さ。なのに道すがらバス停が立っていたりする。こんな細い道をバスが走るのか？　なお件の「十国峠公園」は常陸太田と水府の境目辺りにある峠の周辺を整備した小さな公園で、特に眺望が開けるでも無いし、取り立てて行くほどでも無かったかと。アクセスは水府村側からの方が道幅も広く距離も近くて便利です。途中に湧き水もあったりするし。

　金砂郷町に入り「西金砂そばの郷」に立ち寄り。12時少し過ぎという時間が悪いせいもあって30分以上待ちの状態。蕎麦を諦め、同じ敷地内にある「手づくりそばパン工房」でパンを購入。あんパンの類いが主で、しかも蕎麦の香りが余り無くて、正直ちょっと残念ですね。同じ茨城の山方町にあるエビスファムコの蕎麦パンぐらい蕎麦を主張していてもいいかも。

　「そばの郷」から西金砂神社に向かう全面舗装の林道はなかなか景色がいい。途中には金砂山全山を見渡せる展望台があるポケットパークを始め、展望台が全3箇所。最後の展望台からは名瀑・布ヶ滝を観ることが出来ました。滝好きな私としては嬉しい限り。それにしてもどの展望台にも誰も来ないというのはどうしたものか。

　西金砂神社に着くと駐車スペースはほぼいっぱい。皆さん、西金砂神社参拝 or 見学の方ばかりのようで、私のように「森林浴コース」に向かう人間は皆無だったようで。

　「森林浴コース」の遊歩道はひたすら川沿いを進む。森林浴コースの終点・安龍ヶ滝までの距離は710mだからすぐに滝に到着。肝心の安龍ヶ滝の展望ポイントは、すぐ手前で「落石の危険があるため立入禁止」になっていたのだけれど、取り敢えず無視して（＜こら）滝の全景が見える地点まで降りることにする。この安龍ヶ滝は西金砂山を源流とする逆川の源流部にあたり、落差は然程でもないけれど源流の滝らしい原始的な荘厳さを備えていて、どことなく神秘さを感じます。西金砂神社まで来たならこの滝は絶対に観ておくべきだと思いますよ。

　なお、案内板によっては安龍ヶ滝から先の道をぐるりと回り込んで西金砂神社に至るルートを示しているようですが、実際には「この先行けません（by 標識）」だそうで。確かに見たところ激流の中に岩がごろごろしていて「頑張れば行ける」というレベルの状態ではなかったですね。

　ぢつは最初この「森林浴コース」に入る道を間違えて、真新しい鳥居のある方に進んでしまったんですが、途中から道が急激に降りて行くんで変だと思って戻ってきたんですよ。この道、水府村・天下野に向かう登山道？で、恐らくはこの道を辿って「磯出大祭礼」の神輿が降りて行くのではないかと。そう思うと、道を間違えたのも怪我の功名とでも言えましょうか。

　西金砂神社・本殿への登りは結構キツい階段。頂上からの眺めの良さはなかなかのもので、苦労して登っただけの価値はありましたね。帰り掛けに「磯出大祭礼」で使う神輿が格納されている小屋があったんで神輿に触ってきました（笑）

★帰りがけに水府村の農産物直売所に立ち寄る。中国産ニンニク1kg150円にかなりびっくり。

★GW帰省途中の大阪・渡船巡り＆堺・和菓子老舗巡りプラン、大体煮詰まってきたかな？と思いつつnet surfしていてえらいことを発見。かん袋（http://www.kanbukuro.co.jp/）って火・水休みなんですね。思い切り堺滞在が水曜日になってました（泣）　そんな訳でプランを大幅変更中。果たして午後から始めて大阪渡船8路線（＋安治川トンネル）に全部乗れるか？　最悪、既に訪ねたことがある天保山渡船は行かなくてもいいのだけれど、折角なら「一日で全8路線」とか、「日本一低い山・天保山＆一等三角点がある日本一低い山・蘇鉄山をセットで」なんてのをやってみたかったんですが。(^^;

堺の芥子餅って「本家小嶋」と「小島屋本店」の2つがあるんですね。まるで半田「生せんべい」の「総本家田中屋」と「田中製菓」みたい。(^^;

★旧ChimeraことCaminoのver.0.7がリリース。早速最新版に入れ替えておきました。因みに「Camino」とはスペイン語で「道」のコト。そういや私が以前、Santa Barbara， CAに住んでいた頃の住所はストリート名が「Camino del Sur」（「南の道」の意）でしたね。なんか懐かしいな。

★日清「お茶漬けヌードル」なるものを買ってみる。…なんじゃこりゃ（笑）　ほうじ茶＆梅風味であられが入ったカップヌードル、只それだけ。

★昨夜、睡魔と戦いながら何とか第6夜まで観た「水曜どうでしょう」DVD第一弾「原付ベトナム縦断1800キロ」の続きを観る。最終夜は1時間スペシャル。最後の最後までハプニング続きで、このハプニングというヤツが本当の旅の醍醐味な訳で、そのへん実に面白かったですね。

DVDでは「ラストラン」になっていたけれども、視聴者の我々はDVD大全集の楽しみがこれからもある訳で。個人的には「四国八十八ケ所」シリーズが早く欲しいなぁ。あれ、面白かったですもん。

今回のDVD、最も感動したのは、残り200kmのところで大泉さんがおっしゃっておられた、自分の羽で飛んでいけるという意味の言葉。知り合いからは「お前は十分に飛んでるだろ？」とか言われそうですが、私だってまだまだ本当の自分の旅の意味を見いだしている訳じゃありませんから。

あ、それから、エンディングテーマ曲「1/6の夢旅人2002」のタイトルが私のH.N.と被っていたりしますが、ぢつは全然関係ありません。念の為（笑）

「水曜どうでしょうって何？」と思ってらっしゃる方、是非Webサイト（http://www.htb.co.jp/suidou/）をご覧ください。impress TVのストリーミング放送でも「ユーコン川160km」のシリーズがまだ公開中な筈ですので、是非アクセスしてみてください。

…それにしても「ベトナム写真集」は面白かった。(^^;

★Casio EXILIM「EX-S3」、Z3と同じく2型液晶を装備してるんですね。製品発表から暫く経つのにすっかりチェックが甘くなってました。しかも小型電動レンズバリアも装備しているとは。これなら私にとって理想的な携帯メモ専用デジカメとして最高かも。と思ったんですが、唯一かつ最大の欠点を発見。撮影距離80cm以上というのはメモデジカメとしてはちょっとマズいですね。15cm程度まで近寄れるマクロモードは何とか搭載して欲しかったものです。となると現状ではEX-Z3しかないんでしょうかねぇ...

★GW、赤目四十八滝 or 大阪渡船巡りのどちらを選ぶか、かなり悩み中。まだ気が早い話ではあるのだけれど。

★あ、八戸の居酒屋に予約が要るかどうか訊ねるのをまた忘れた...

★NPOひがし大雪アーチ橋友の会（http://www3.ocn.ne.jp/~arch/）に送付を依頼していた「アーチ橋散策地図」が到着。アーチ橋の位置だけでなく、ビューポイントや撮影ポイント、それに駐車場が書き込まれているのが嬉しいですね。第四音更川橋梁や第五音更川橋梁もいいけれど、やはり何と言ってもタウシュベツ川橋梁の美しさは他に比類なし。あれ？熊谷温泉跡までマップに載ってるぞ。(^^;

★水曜どうでしょう（http://www.htb.co.jp/suidou/）DVD第一弾「原付ベトナム縦断1800キロ」、受け取ってきましたっ！　他にも予約がいっぱいかと思っていたんですが、私が予約掛けたところはどうも他になかったようで。困ったもんですな。

★某Pなる中国茶店からのメールに拠れば、どこぞのテレビ番組で花粉症に凍頂烏龍茶が即効性あり、なんてヨタ話を放送したせいで、凍頂烏龍の注文が殺到しているとか。私は凍頂烏龍が好きでかなり前から愛飲していて専用の茶壺も持ってるぐらいなんですが、花粉症に効いた試しは一度も無いんですがね。この手の「なんちゃって情報系」のテレビが何を放送しようが勝手ですが、そのおかげで好みのお茶を買えなくなったら非常に悔しい。ま、凍頂が無ければ金萱や四季春辺りもありますし、久し振りに黄山毛峰、碧螺春辺りに浮気するのもいいし。
しかし…こんなもん一時的なブームでしょうから心配は要らないと思いますが、せっかく茶園の方が丹精込めて作られたお茶がブームというだけで買われてしまうのがちょっと悲しい。

★あと半月余で72年に一度の「金砂大田楽」が始まります。で、それを前に、大田楽の行列が神輿を置くお休み所になる「榎の切り株」を作る為に、72年前に植えた榎を伐採したのだそうで。時に3/1のこと、すっかり阿呆な私は完全にノーチェックでした。ノーチェックなどころか、僅かその一週間前に「これ、立派な榎だなぁ。今度また写真撮りに来なきゃ」などとのんびり考えていたという、我ながら驚くばかりの馬鹿さ加減（泣）　今はもう切り株しか残ってないんですね、あの樹。なんだか「一期一会」という言葉の重みをずっしりと感じた出来事でした。

★PMA 2003でオリンパスの「Four Thirds System」のコンセプトモデルが出ているそうで。レンズ込みで20万を切るというのは嬉しい話で、標準レンズでも14〜54mmF2.8〜3.5とそこそこ明るいのがいいですね。ただ、筐体が全然コンパクトじゃないのが玉に瑕。逆にペンタックスの「*ist D」なんかは随分と小さく纏まっているようで、コンパクトな一眼レフデジカメを切望している私などには向いているのかな？などと一瞬思ったりもしたんですが、こちらはレンズが35mmのものだから広角のは高価で。一応廉価版の18〜35mmが出るらしいんですが、F4〜5.6と結構暗いんですよね。う〜む、広角メインな風景写真屋さん向けの一眼レフデジカメは、まだもう一息ってところなのかも。

★SONYから新型CLIE「PEG-TG50」発表。今までのPalmOS5-CLIEはやたらにうじゃうじゃとうざったくてとても欲しいとは思わなかったんですが、今度のはシンプルでかなりいい感じ。…だったんですが、5つの理由により現在のところ購入欲を抑え切れております。何かというと「ソニータイマー」「メモリースティック好きじゃない」「Mac正式対応じゃない」「電池の持ちが悪い」、そして最後が最大の抑止力になっている「金欠」（爆）

★ど〜でもいいことですが、来週末の八戸への旅、総予算額はTG50より少ないです（笑）

★私が敬愛する紀行作家・宮脇俊三さんが2/26に亡くなられたそうですね。享年76歳。何らかの形で一度はお会いしてみたいと思いつつも叶わぬ夢となってしまいました。とても残念です。

★春の18切符って何時から使えたんだっけ？と思ってJR東日本のサイトにアクセスしたんですが、それが間違いの始まり。「JR東日本パス」なる全線乗り放題切符があるのは知っていたんですが、1日あたり2回までなら指定席も使えると知って一気に使う気になってしまいました。とは言え、世の中の皆さんは私のようなお間抜けでは無いらしく、JR東日本パスが使える週末の、特に東北新幹線は軒並み満席。駅まで切符を買いに行く時間も無かったんで、cyberstationで予約状況が変わるのを見つつ、電話で指定券の予約を入れて何とか希望に近いのを取ることが出来ました。仙台までは常磐線を利用して、仙台〜盛岡は「こまち7」、盛岡〜八戸は「はやて7」という変則パターン。帰りは八戸〜盛岡が「はやて20」、盛岡〜仙台が「Maxやまびこ64」という、こちらも変則パターン。東京〜八戸は勿論、仙台〜八戸でも通しを取れなかったんでこういうことになったんですが、それにしても「こまち/はやて7」が良く取れたなと。実際、電話予約を終えてもう一度cyberstationで確認したら「こまち7」が満席になってましたからねぇ。いやぁ、危ないところでした。(^^;

あ、それから「旅の窓口」でお宿も確保。八戸センチュリーホテルが一泊2858円と格安だったもので。

で、八戸でのお目当てはというと、「はやて」は当然として、「つがる」「白鳥」「スーパー白鳥」に乗ってみるのと、「せんべい汁」を試してみるのと、種差海岸をぶらぶらすること…ですか。

それと居酒屋さん。八戸に素晴らしい居酒屋があるという話が手持ちの雑誌のどれかに載っていたと思うんですが、ちょっと探してみたのにどうにも見つからず。どうやら「ばんや」という居酒屋がなかなか良さそうなので、ここを狙ってみるかと。「七味家」も評判がいいらしいけれど、八戸ならではというと前者かなという気がして。

★横濱カレーミュージアム（http://www.currymuseum.com/）が3/20に新装オープンするらしく、その辺を調べていたら新しく入る店の中に「あの」札幌の名店「マジックスパイス」が！　昨年末の「すし善」に引き続き、札幌でお気に入りの店が次々と関東地方に出てきてくれて嬉しいようなそうでもないような（笑）　「すし善」の場合は北海道と東京のネタの違いや客に好まれる魚の種類の違いなどがあって、札幌の各店と東京店ではいい意味で違いがあったんですが、マジスパは流石に同じ味でしょうね。本店のメニューを全部再現するのかどうかその辺は興味がありますが、「すし善」東京店と違って予約とか要らない分気軽に行けるのが嬉しいかも、ということで。4月以降、横浜方面への出没回数が増えたりして（爆）

あと、新規出店の中に「せんば・自由軒」があったりするのもいい感じかも。でも正直なところを言えば同じ大阪なら「自由軒」よりも「インデアンカレー」に出店して欲しかったなぁ... (^^;

ところで何でここに五右衛門が出てるんだ？ (^^;?

★常陸野ネストビールノンアルコールビール、4/1より発売だそうです。これは楽しみ。
→http://www.kodawari.cc/japanese/newinfo/info/non/nonalcohol.htm

★気が早い話なんですが…留真温泉、予約してしまいました。(^^;　それにしても帯広〜浦幌って車で1時間ぐらいで行っちゃうんですね。もっと遠いのかと思ってました。

★只今注目のスポット→クロスロードブルーイング（http://www.crbeer.com/）：なにげに良さそうな予感。

友人・A氏のbbsで桃林堂（http://www.torindo.co.jp/）なる菓子舗が紹介されていたので早速覗いて見たら奇妙な商品名が。うむ、てっきり「なまず羊羹」かと思ってしまったぞ。でも1文字多くて「なまみみず羊羹」と読んでしまうよりは余程マシかと。
正しくは「生水羊羹」なのだけれど、これにしたって「生水・羊羹」ではイヤな訳で、「生・水羊羮」でないといけない…などと言うヨタ話はともかく、写真を見る感じでは越前地方で冬場だけに食べる「水羊羮」と非常によく似ているように思えるんですが。

Spyro Gyra「Original Cinema」、買ってきました。このアルバム、非常に完成度が高いですね。デビュー以来28年の歴史が全部詰まっていながらも斬新性を感じさせるところが凄いですよ。強くお勧め。個人的に好きな曲はと言えば、「Extrovertical」「Big Dance Number」「Close-up」「Cape Town Love」（順不同）かと。

モクモク手づくりファームの通販で買ったノンアルコール飲料「スペシャルドライブ」を封印解除。このスペシャルドライブ、大麦麦芽にホップ、それにビール酵母まで入っているのに、なぜにノンアルコール？？？

GWの前半に予定している十勝への旅のプラン作成中。無論、第一目的である「タウシュベツ川橋梁再訪＆旧士幌線橋梁巡り」には1日を目一杯当てるということでそれに変更はないのだけれど、問題は残りの日程。第一案としては久し振りに「レンタカー無し」にして「東大雪ぬかびらYH」に3泊してのんびりするというものを考えていて、これは大体の骨子が固まったんですが、一度プランが出来てしまうと欲が出てくるのが常と言うもので。(^^;　何が悪いって、十勝バス（http://www3.ocn.ne.jp/~kachibus/）のページに「秘湯の温泉入浴バスツアー」なんてのがあって、そこに「留真温泉」の名前が挙がっていたのが致命的。留真温泉に行くのならついでにナイタイ高原温泉（亀の子荘）や芽登温泉にも行ってみたいし、ピョウタンの滝や岩内仙峡、伏美仙峡なんかにも行ってみたい。という訳で、いつものような欲張りプランに変更中です（爆）

昨日書いたSpyro Gyra「Original Cinema」ですが、比較的近くにある石丸電気に電話で訊ねたら店頭在庫があるらしいんで、確保しておいて貰って明日買いに行くことにしました。勿論、amazonの方は即刻キャンセル。明日になれば久し振りにスパイロの新譜が聴けると思うと、今から嬉しくなります。

モクモク手づくりファーム（http://www.mokumoku.com/）より、注文していた商品が到着。今回頼んでいたのは地ビールとベーコン＆ソーセージなんですが、目玉は1・2月限定？の発泡酒「こめむぎ合戦」。麦、ビール酵母、ホップに加えて、米と麹が入っているという、清酒とビールのハイブリッド。勿論味の方は単純なブレンドでは到底出せない不思議な味わいで、清酒ファン、ビールファンのいずれにも是非試していただきたい逸品です。とはいえ、次に醸造されるのは…もしかして来年？ (^^;?

同じモクモクで頼んでいた「パンチェッタ・カルボナーラセット」を調理して、「こめむぎ合戦」＆「アンバーエール」と合わせてみると、これがもう至福の気分。誇張無しに「生きてて良かった！」と思いますね！　特に私はアンバーエールが非常に好きなんで、このモクモクのもののようにハイレベルに仕上がったアンバーを飲むと、それだけでハッピーな気分になれるというか何と言うか（笑）

世に「blog」なるものがあるらしい。ちょっと調べてみるとなかなかに面白いもののようなので、早速始めてみることにした。しかし同じ日付で追加記入出来ないのは不便ではあるな…って、後で編集すればいいのか。

amazon.co.jpに注文を掛けているSpyro Gyra「Original Cinema」の発送状況をチェックしたところ、「3/1-3に発送」と、昨日よりも更に一日遅くなっている模様。しかも商品の詳細ページには「納期4〜6週間」と書いてあって、どちらが正しいのやら。

そもそもこの「Original Cinema」、amazonにはUS版で注文を掛けていたものなんですが、発売日当日付近になって、amazon側が勝手に注文をUS版から日本語版よりも高額なUK版に変更してしまっていた上、更に変更分の納期が2週間なんてふざけたことになったという経緯があって、早く聴きたいのにそりゃなかろう？と思って日本語版に注文を切り替えたんですが、その日本語版でもこの始末。

そんな訳で、土曜日に近隣のCD屋を巡回して、見つけ次第amazonへの注文はキャンセルしようかと思ってます。というか、もうamazonでは金輪際何も買いません。信用出来ないところでは買い物なんて出来ませんからね。